よむ、つかう、まなぶ。
参考資料2 「ヒト胚の取扱いに関する基本的考え方」見直し等に係る報告(第二次、第三次)の補遺(令和5年6月8日 総合科学技術・イノベ-ション会議) (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mext.go.jp/kaigisiryo/2023/mext_00001.html |
出典情報 | 科学技術・学術審議会 生命倫理・安全部会(第53回 8/31)《文部科学省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
別添
「第一次報告」及びそれ以降の専門調査会/タスク・フォースにおける検討の全体的整理
基礎的研究†
※胚の胎内移植を前提としない
臨床利用‡
(研究・医療)
※疾患関連以外目的の研究(いわゆるエンハンスメントなど)は容認しない
検討対象
胚の種類
ゲノム編集技術等
(生殖補助医療研究
目的)
ゲノム編集技術等
(遺伝性・先天性疾
患研究目的)
余剰胚
新規胚
・第一次報告に基づき、平成 31
・個別計画の審査を前提として
年 4 月にゲノム編集指針を策定
容認
・人又は動物への胎内移植は現時点
において容認できない
・個別計画の審査を前提として
容認
・容認の可否を引き続き検討
(「一次報告書」に引き続き確認)
・法的規制も含めた制度的枠組みを
・ヒト胚核置換胚については
核置換技術
個別計画の審査を前提として
容認
†
・卵子間核置換胚については
今後検討(新たに提示)
容認の可否を引き続き検討
基礎的研究:ヒトや動物に、ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚を移植しない(個体産生につながらない)研究をいう。
‡
臨床利用:ヒトや動物に、ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚を移植する(個体産生につながる可能性が有る)利用をいう。
(「「基本的考え方」見直し等に係る報告書(第一次)~生殖補助医療研究を目的とするゲノム編集技術等の利用について~」より
- 33 -
「第一次報告」及びそれ以降の専門調査会/タスク・フォースにおける検討の全体的整理
基礎的研究†
※胚の胎内移植を前提としない
臨床利用‡
(研究・医療)
※疾患関連以外目的の研究(いわゆるエンハンスメントなど)は容認しない
検討対象
胚の種類
ゲノム編集技術等
(生殖補助医療研究
目的)
ゲノム編集技術等
(遺伝性・先天性疾
患研究目的)
余剰胚
新規胚
・第一次報告に基づき、平成 31
・個別計画の審査を前提として
年 4 月にゲノム編集指針を策定
容認
・人又は動物への胎内移植は現時点
において容認できない
・個別計画の審査を前提として
容認
・容認の可否を引き続き検討
(「一次報告書」に引き続き確認)
・法的規制も含めた制度的枠組みを
・ヒト胚核置換胚については
核置換技術
個別計画の審査を前提として
容認
†
・卵子間核置換胚については
今後検討(新たに提示)
容認の可否を引き続き検討
基礎的研究:ヒトや動物に、ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚を移植しない(個体産生につながらない)研究をいう。
‡
臨床利用:ヒトや動物に、ゲノム編集技術等を用いたヒト受精胚を移植する(個体産生につながる可能性が有る)利用をいう。
(「「基本的考え方」見直し等に係る報告書(第一次)~生殖補助医療研究を目的とするゲノム編集技術等の利用について~」より
- 33 -