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【資料1】オンライン資格確認等について (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35483.html
出典情報 社会保障審議会 医療保険部会(第168回 9/29)《厚生労働省》
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導入に向けた作業イメージ(案)
【オンライン資格確認・オンライン請求の開始までの流れ】
• ① 導入支援事業者により、ネットワーク敷設(申込から数週間~1ヶ月程度)。 ※併設する医療機関のネットワークが使える場合は、不要となるケースあり
• ② 訪問看護ステーションが、モバイル端末を準備(既存の業務用端末も活用可能)。
• ③ 訪問看護ステーションが、医療機関等向け総合ポータルサイトから利用申請を行い、電子証明書もダウンロード。
• ④ 導入支援事業者が、資格確認端末(兼オンライン請求用端末)を設置。電子証明書を設定し、システムに接続(令和6年2月より運用テスト可能)。
• ⑤ 介護等レセプトコンピュータ事業者が、改修したソフトを訪問看護ステーションの端末に適用し、動作確認。※事業所は予めベンダーにソフト改修・適用予定を確認する
利用者宅等

訪問看護ステーション





電子証明書
申請・取得

オンライン請求
ルータB



看護師等

モバイル端末 準備
(スマホ等)

ネットワーク敷設

資格確認端末
※オンライン請求(医療)と兼用可能

O
N
U



オンライン請求
ネットワーク

オンライン資格確認等

・資格確認端末 設置
・導入作業(電子証明書設定、
システム接続)

支払基金・国保中央会/
連合会
オンライン請求
システム

オンライン資格
確認等システム

国保連合会
(参考)介護保険分のオンライン請求
ルータA



介護のオンライン
請求システム

インターネット

レセプトコンピュータ
※1:レセプト作成(医療・介護)、オンライン請求(介護)
※2:レセプトコンピュータを既に保有している場合は、活用可能(改修は必要)

・レセプト作成用ソフト改修・適用(オンライン請求)
・レセコンパッケージソフト改修・適用(オンライン資格確認)

※ 資格確認端末、ネットワーク、電子証明書を、オンライン資格確認とオンライン請求で兼用

凡例:

ネットワーク

ハードウェア

システム

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