入-4参考 (80 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00215.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬調査専門組織 入院・外来医療等の調査・評価分科会(令和5年度第9回 10/5)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
目的
①多くの病院(特に今まで計測に取り組んでこなかった病院)に計測活動を継続的に行っていただく。
②病院の機能・規模によらず共通的に計測可能で、かつ作業負荷の少ない指標を設定する。
③他施設との比較を通じて質改善活動を動機づける。
対象病院
○ 医療の質指標を用いた計測に関心のある全国の病院(各団体のQI事業に参加する病院を含む)
○ 募集数は700病院を目安 (各団体のQI事業に参加していない7,000病院の1割程度)
実施期間
2022年9月1日~2023年3月31日
テーマ
①医療安全
指標数
3テーマで9指標
計測とフィー
ドバック
②感染管理
③ケア
◯計測
:1回目:2021年10-12月/2022年1-3月分のデータを計測し、10月末提出
2回目:2022年4-6月/7-9月分のデータを計測し、2023年1月末提出
◯フィードバック:全体集計グラフおよび基本統計量をフィードバックする
アウトプット
◯協力病院…計測した指標の時系列推移データ、フィードバックデータ
◯協議会 …ガイドに準拠した指標(例示指標)、適用指標に関する全国状況のデータ
運営主体
◯ 本プロジェクトの運用は主に標準化部会が担当する。
◯ 質指標の計測のみならず、改善活動へと発展させるための施策等の実施については、活用支援部
会が担当する。
1.テーマ設定・指標選定
体制図
計測
手順書
2.プロジェクト協力病院
3.計測とフィードバック
医療の質向上のための
体制整備事業事務局
公益財団法人日本医療機能評価機構
※ 医政局総務課提供資料
80