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資料3 就労継続支援B型に係る報酬・基準について (11 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35715.html
出典情報 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第38回 10/11)《厚生労働省》
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手厚い人員配置を行っている事業所について

(論点1参考資料③)

〇 B型事業所では様々な障害種別の方が利用するなど、多様な利用者への対応のため、手厚い人員体制が必要となっ
ており、現在は事業所独自で「7.5:1」(目標工賃達成指導員を配置した場合6:1)以上の人員を加配している。
〇 また、人員配置を加配している事業所は平均工賃が高い傾向がある。

事業所の支援事例

実際の人員配置

精神障害のある方で手帳や障害支援区分では軽度だが、職員と話がしたいため、
休憩時間や作業時間に関わらず、面談を希望しており、一人の職員がかかりきり
になっている。

5:1

知的障害のある方で、自閉傾向でこだわり行動が多く見られる。事業所から出て、
隣接の建物に入ってしまうなど、多動もあるため、職員を加配して対応している。

5:1

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