よむ、つかう、まなぶ。
【資料1-5】(5)認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要な対応の検討に関する調査研究事業の速報値 (7 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35686.html |
出典情報 | 社会保障審議会 介護給付費分科会(第227回 10/11)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
(5).認知症グループホームの例外的な夜勤職員体制の取扱いの施行後の状況把握・検証、必要
な対応の検討に関する調査研究事業
A. アンケート調査
【アンケート調査票・夜勤の実施体制・ケアの提供状況(問2の(1)、 (5)~(7)) 】
○ 夜勤職員の1ユニット当たりの配置人数については、「1~2人未満」が70.0%と最も多かった。
○ 夜間帯において業務を行っている時間が長い業務は、多い順に「排泄介助・支援(排泄の確認を含む)」が87.9%、「記
録・文書作成・連絡調整等」が50.5%、「行動上の問題への対応」が45.8%であった。
○ 夜間帯の利用者の状況把握の方法については、「定期巡回による確認」が94.2%と最も多く、次いで「利用者からの訴え
を受け、訪室」が71.6%であった。
○ 夜間帯に「利用者からの訴えを受け、訪室」した場合に、利用者から求められることが多い業務は、多い順に「排泄介
助・支援」が89.7%、「行動上の問題への対応」が69.1%、「生活自立支援」が55.9%であった。
図表10 夜勤職員の勤
0%
20%
状況:1ユニット当
40%
60%
80%
1.6%
70.0%
1~2人未満
5.3%
2~3人未満
図表12 夜間帯の利用者の状況把握の方法(複数選択可) n=190
りの配置人数
3人以上
100%
n=190
23.2%
介
・
・
行
(
の
・
調
の
認を
)
( 1)
3
を複数回答可)
80%
71.6%
ナースコール・見守り支援機器の
ナースコール・見守り支援機…
通知に基づく把握
回答
n=190
100%
94.2%
65.8%
その他
2.6%
回答
1.6%
図表13 夜間帯に「利用者か の訴えを受け、訪室」し 場 に、
利用者か 求
れるこ が多い業 (
3 を複数回答可) n=136
0%
( 3)
・
介
の
利用者のア
ント・
の
り
報収集・介護
の
・
し
の
用・
認
、
の
40%
60%
)
の間接業
無回答
80%
排泄介助・支援
69.1%
55.9%
移動・移乗介助
39.7%
体位変換
※1利用者に関する記録等の作成、勤務票等の作成、
申し送り等
医療的処置(喀痰吸引、経管栄養等)
※2 徘徊、不潔行為、昼夜逆転等に対する対応等
その他
※3 入眠起床支援、利用者とのコミュニケーション、
訴えの把握、日常生活の支援
回答
100%
89.7%
生活自立支援(※1)
接介護
ント・ 報収集・
介護
20%
行動上の問題への対応(※2)
体
置(
60%
の対応( 2)
生活自立
的
40%
定期巡回による確認
回・
利用者のア
20%
利用者からの訴えを受け、訪室
図表11 夜間帯において、業 を行っている時間が長い業
(
0%
13.2%
0.0%
3.7%
0.0%
※1 入眠起床支援、利用者との
コミュニケーション、日常生活の支援
※2 徘徊、不潔行為、昼夜逆転等に
対する対応等
6
な対応の検討に関する調査研究事業
A. アンケート調査
【アンケート調査票・夜勤の実施体制・ケアの提供状況(問2の(1)、 (5)~(7)) 】
○ 夜勤職員の1ユニット当たりの配置人数については、「1~2人未満」が70.0%と最も多かった。
○ 夜間帯において業務を行っている時間が長い業務は、多い順に「排泄介助・支援(排泄の確認を含む)」が87.9%、「記
録・文書作成・連絡調整等」が50.5%、「行動上の問題への対応」が45.8%であった。
○ 夜間帯の利用者の状況把握の方法については、「定期巡回による確認」が94.2%と最も多く、次いで「利用者からの訴え
を受け、訪室」が71.6%であった。
○ 夜間帯に「利用者からの訴えを受け、訪室」した場合に、利用者から求められることが多い業務は、多い順に「排泄介
助・支援」が89.7%、「行動上の問題への対応」が69.1%、「生活自立支援」が55.9%であった。
図表10 夜勤職員の勤
0%
20%
状況:1ユニット当
40%
60%
80%
1.6%
70.0%
1~2人未満
5.3%
2~3人未満
図表12 夜間帯の利用者の状況把握の方法(複数選択可) n=190
りの配置人数
3人以上
100%
n=190
23.2%
介
・
・
行
(
の
・
調
の
認を
)
( 1)
3
を複数回答可)
80%
71.6%
ナースコール・見守り支援機器の
ナースコール・見守り支援機…
通知に基づく把握
回答
n=190
100%
94.2%
65.8%
その他
2.6%
回答
1.6%
図表13 夜間帯に「利用者か の訴えを受け、訪室」し 場 に、
利用者か 求
れるこ が多い業 (
3 を複数回答可) n=136
0%
( 3)
・
介
の
利用者のア
ント・
の
り
報収集・介護
の
・
し
の
用・
認
、
の
40%
60%
)
の間接業
無回答
80%
排泄介助・支援
69.1%
55.9%
移動・移乗介助
39.7%
体位変換
※1利用者に関する記録等の作成、勤務票等の作成、
申し送り等
医療的処置(喀痰吸引、経管栄養等)
※2 徘徊、不潔行為、昼夜逆転等に対する対応等
その他
※3 入眠起床支援、利用者とのコミュニケーション、
訴えの把握、日常生活の支援
回答
100%
89.7%
生活自立支援(※1)
接介護
ント・ 報収集・
介護
20%
行動上の問題への対応(※2)
体
置(
60%
の対応( 2)
生活自立
的
40%
定期巡回による確認
回・
利用者のア
20%
利用者からの訴えを受け、訪室
図表11 夜間帯において、業 を行っている時間が長い業
(
0%
13.2%
0.0%
3.7%
0.0%
※1 入眠起床支援、利用者との
コミュニケーション、日常生活の支援
※2 徘徊、不潔行為、昼夜逆転等に
対する対応等
6