よむ、つかう、まなぶ。
資料2 保育所等訪問支援に係る報酬・基準について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_35857.html |
出典情報 | 障害福祉サービス等報酬改定検討チーム(第39回 10/18)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
【論点2】支援ニーズの高い児への支援の評価
現状・課題
○ 重症心身障害児や医療的ケア児、強度行動障害を有する児など、ケアニーズの高い児童についても、それ
ぞれの特性に応じた支援を保育所等に伝え、インクルージョンを推進していくことが重要。
○ 保育所等訪問支援の報酬については、専門性・経験年数のある訪問支援員の配置を評価する訪問支援員特
別加算(679単位/日)があるものの、利用児童の特性等による差異を設けておらず、ほぼ一律の評価と
なっている。
検討の方向性
○ ケアニーズの高い児のインクルージョンを推進していく観点から、重症心身障害児や医療的ケア児、重度
障害児等へ支援を行った場合に、他の障害児通所支援や障害児入所施設での評価も参考にした評価を検討し
てはどうか。また、強度行動障害を有する児について、支援体制の充実を図る観点から、強度行動障害の支
援スキルのある訪問支援員が専門的な支援を行う場合の評価を検討してはどうか。
11
現状・課題
○ 重症心身障害児や医療的ケア児、強度行動障害を有する児など、ケアニーズの高い児童についても、それ
ぞれの特性に応じた支援を保育所等に伝え、インクルージョンを推進していくことが重要。
○ 保育所等訪問支援の報酬については、専門性・経験年数のある訪問支援員の配置を評価する訪問支援員特
別加算(679単位/日)があるものの、利用児童の特性等による差異を設けておらず、ほぼ一律の評価と
なっている。
検討の方向性
○ ケアニーズの高い児のインクルージョンを推進していく観点から、重症心身障害児や医療的ケア児、重度
障害児等へ支援を行った場合に、他の障害児通所支援や障害児入所施設での評価も参考にした評価を検討し
てはどうか。また、強度行動障害を有する児について、支援体制の充実を図る観点から、強度行動障害の支
援スキルのある訪問支援員が専門的な支援を行う場合の評価を検討してはどうか。
11