診-2参考2○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (82 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
○ 点数設定方式Aが適用される診断群分類のうち、入院期間Ⅰにおいて医療資源投入量が設定点数を大きく
上回る例について、在院日数ごとの平均1入院当たり包括範囲出来高実績点数と設定点数の関係は以下の
とおり。
○ 入院期間Ⅰにおいて、平均実績点数が設定点数を大きく上回っている。
(例)060210xx9910xx ヘルニアの記載のない腸閉塞 手術なし イレウス用ロングチューブ挿入法あり 手術・処置等2 なし
【診断群分類点数表】
A
<060210xx9910xx>
1
入
院
当
た
り
包
括
範
囲
点
数
入院期間Ⅰ
日数
1日当たり点数
6
3569
(+17%)
入院期間Ⅱ
12
2532
A
在院日数
出典:令和4年度改定データ
82