診-2参考3○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (137 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
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Ⅰ型介護医療院
算
定
要
件
Ⅱ型介護医療院
・入所者等のうち、重篤な身体疾患を有する者及び身体合併症を有す ・下記のいずれかを満たすこと
る認知症高齢者(認知症であって、悪性腫瘍と診断された者、
①喀痰吸引若しくは経管栄養が実施された者の占める割合が
パーキンソン病関連疾患等と診断された者、認知症の日常生活自
15%以上
立度Ⅲb以上)の占める割合が50%以上。
②著しい精神症状、周辺症状若しくは重篤な身体疾患が見られ
・入所者等のうち、喀痰吸引、経管栄養又はインスリン注射が実施さ
専門医療を必要とする認知症高齢者(認知症の日常生活自
れた者の占める割合が50%(注1)以上。
立度M)の占める割合が20%以上
・入所者等のうち、次のいずれにも適合する者の占める割合が10%
③著しい精神症状、周辺症状若しくは重篤な身体疾患又は日常
生活に支障を来すような症状・行動や意志疎通の困難さが
(注2)以上。
①医師が一般に認められている医学的知見に基づき回復の見込み
頻繁に見られ専門医療を必要とする認知症高齢者(認知症
がないと診断した者であること。
の日常生活自立度Ⅳ以上)の占める割合が25%以上
②入所者等又はその家族等の同意を得て、入所者等のターミナル
ケアに係る計画が作成されていること。
・ターミナルケアを行う体制があること
③医師、看護職員、介護職員等が共同して、入所者等の状態又は
家族の求め等に応じ随時、本人又はその家族への説明を行い、
同意を得てターミナルケアが行われていること。
・生活機能を維持改善するリハビリテーションを行っていること。
・地域に貢献する活動を行っていること。
サービス費(Ⅰ)
(強化型A相当)
看護6:1
介護4:1
サービス費(Ⅱ)
(強化型B相当)
看護6:1
介護4:1
サービス費(Ⅲ)
(強化型B相当)
看護6:1
介護5:1
サービス費(Ⅰ)
(転換老健相当)
看護6:1
介護4:1
サービス費(Ⅱ)
(転換老健相当)
看護6:1
介護5:1
サービス費(Ⅲ)
(転換老健相当)
看護6:1
介護6:1
要介護1
825
813
797
779
763
752
要介護2
934
921
905
875
859
847
要介護3
1,171
1,154
1,137
1,082
1,065
1,054
要介護4
1,271
1,252
1,236
1,170
1,154
1,143
要介護5
1,362
1,342
1,326
1,249
1,233
1,222
(注1) Ⅰ型介護医療院(Ⅱ)(Ⅲ)では、30%
(注2) Ⅰ型介護医療院(Ⅱ)(Ⅲ)では、 5%
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