診-2参考3○入院・外来医療等の調査・評価分科会からの報告について (71 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000186974_00030.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 診療報酬基本問題小委員会(第218回 10/27)《厚生労働省》 |
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A308 注4 体制強化加算1(1日につき)
体制強化加算2(1日につき)
200点
120点
【施設基準】
体制強化加算1
① 回復期リハビリテーション病棟入院料1又は2の届出を行っていること
② 当該病棟に専従の常勤医師1名以上(※)及び専従の常勤社会福祉士1名以上が配置されていること。
③ 医師については、以下のいずれも満たすこと。
ア リハビリテーション医療に関する3年以上の経験を有していること。
イ 適切なリハビリテーションに係る研修を修了していること。
④ 社会福祉士については、退院調整に関する3年以上の経験を有する者であること。
※ 体制強化加算2については専従の常勤医師を2名以上配置する必要があるが、下記条件を満たしていれば病棟内で従事しない日、時間において病棟
外の業務に従事可能となる。
①前月に、外来患者に対するリハビリテーションまたは訪問リハビリテーションを実施していること。
②病棟外業務をする2名の専従医師それぞれについて、当該病棟業務に従事する曜日、時間等をあらかじめ決めていること。
③週のうち32時間以上において、当該2名の医師のうち少なくともいずれか1名が当該病棟業務に従事していること。
④当該2名の医師は、いずれも当該病棟業務に週8時間以上従事していること。
体制強化加算 算定回数
2,000,000
1,550,957
1,800,000
1,507,073
1,600,000
1,134,936
1,400,000
1,324,049
984,744
1135384
1,200,000
1,000,000
800,000
855,817
724,099
556534
600,000
400,000
1,723,571
648526
922722
823029
733953
979283
算定回数
の74.5%
324439
93586
40133
200,000
109786
131698
134248
H26
H27
H28
入院料算定回数※
H29
体制強化加算1算定回数
H30
R2
R3
体制強化加算2算定回数
※平成29年までの期間は回復期リハビリテーション病棟入院料1、平成30年以降は回復期リハビリテーション病棟入院料1.2
出典:社会医療診療行為別統計(平成27年より)、社会医療診療行為別調査(平成26年まで)(各年6月審査分)
R1
148224
(年)
71