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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-1 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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調査の概要②
2 調査の対象及び調査方法(続き)
③病院調査
特定機能病院(悉皆)と、地域包括診療料の届出施設(悉皆)及び、それ以外の病院の中から
無作為抽出した病院合わせて1,000施設を調査対象とした。
④患者調査
前記「① 保険薬局調査」の対象施設の調査期間に来局した患者2名を調査対象とした。そのう
ち、かかりつけ薬剤師指導料に同意している患者1名(いる場合のみ)と、かかりつけ薬剤師指導
料に同意していない患者1名を調査対象とし、調査客体数は最大で4,000 人(2×2,000施設
=4,000人)とした。
3 調査方法
本調査の「①保険薬局調査」「②診療所調査」「③病院調査」は、郵送発送による自記式アン
ケート調査方式により実施した。回答は、紙媒体(IDを印字した調査票)に記入後、郵送返送する
方法と、専用ホームページより電子調査票をダウンロードし、入力の上、メールへの添付により返
送する方法から選択できるようにした。
「④ 患者調査」について、自記式調査票(患者票)の配布は、上記①の対象施設(保険薬局)を
通じて行い、回収は事務局宛の専用返信封筒により患者から直接郵送で行った。
調査実施時期は、令和5年7月31日から9月15日であった。

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