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○診療報酬改定結果検証部会からの報告について 総-1-4-1 (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》
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保険薬局調査の結果⑤
<服薬指導料の特例かかりつけ薬剤師と連携する場合> (報告書p183,185)
○ かかりつけ薬剤指導料のうち、服薬指導料の特例の算定回数を見ると、以下のとおりであった。
○ 「服薬指導料の特例(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応した場合)の算定」 あり
と回答した場合(14施設)、 かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応する理由を尋ねたと
ころ、「かかりつけ薬剤師が休暇を取得し、不在時間に対応するため」が50.0%であった。
図表 2-215 かかりつけ薬剤師指導料等の算定状況の分布
<かかりつけ薬剤指導料のうち、服薬指導料の特例の算定回数
(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応した場合)
地域支援体制加算の届出有無別>

0%
全体 n=720

届出あり n=529

届出なし n=190

20%

40%

88.1

87.7

88.9

60%

80%

0.4

0.4

図表 2-218 かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対応する理由
(「服薬指導料の特例(かかりつけ薬剤師と連携する他の薬剤師が対
応した場合)」の算定ありの施設)
(地域支援体制加算の届出有無別)

0%

100%

0.0

0.3

0.0

10.3

かかりつけ薬剤師が時短勤務であり、不在時間
対応するため

20%

40%

かかりつけ薬剤師が休暇を取得し、不在時間に
対応するため

25.0

10.8

0.0 0.9

夜間・休日等に急遽対応が必要であったため

0.0 1.1
0.5 0.0 0.5
8.9

その他

0回 1~5回 6~10回 11~20回 21~50回 51回以上 無回答

100%

50.0
60.0

0.0
0.0
0.0
7.1
10.0

0.0

50.0
40.0

無回答
全体 n=14

80%

0.0
0.0
0.0

1.0

0.0 0.2

60%

届出あり n=10

75.0

届出なし n=4

8