○診療報酬改定結果検証部会からの報告について総-1-6-2 (34 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00222.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第563回 11/10)《厚生労働省》 |
ページ画像
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
③ 診療情報等の全ての項目を問診等により取得した場合の負担
医療情報・システム基盤整備体制充実加算 1 を 1 件以上算定している施設(396 施設)
に対して、マイナンバーカードの健康保険証利用による診療情報等の取得ではなく、全て
の項目を問診等により取得した場合の負担を尋ねたところ、「わからない」を除くと「マ
イナンバーカードの健康保険証利用による情報取得と、負担は変わらない」が最も多く
28.8%で、「過去の受診歴や薬剤情報等の取得について、マイナンバーカードの健康保険
証利用による情報取得よりも業務上の負担がかかった」が次に多く、20.2%であった。
図表 2-27 診療情報等の全ての項目を問診等により取得した場合の負担
(医療情報・システム基盤整備体制充実加算 1 を 1 件以上算定している施設)
0%
n=396
20%
20.2
40%
28.8
60%
14.1
80%
100%
34.6
2.3
過去の受診歴や薬剤情報等の取得について、マイナンバーカードの健康保険証
利用による情報取得よりも業務上の負担がかかった
マイナンバーカードの健康保険証利用による情報取得と、負担は変わらない
マイナンバーカードの健康保険証利用による情報取得よりも負担は軽い
わからない
無回答
31
33