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資料3 厚生労働省 御提出資料 (9 ページ)

公開元URL https://www8.cao.go.jp/kisei-kaikaku/kisei/meeting/wg/2310_04medical/231120/medical02_agenda.html
出典情報 規制改革推進会議 健康・医療・介護ワーキング・グループ(第2回 11/20)《内閣府》
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社保審一介護給付費分科会
第223回 (R5 9.8) | 資料3

実証テーマ④ SOMP0ケア株式会社 主な実証結果

テクノロジーや介護補助職者の活用等により、介護専門職にしかできない業務に集中し、利用者と接する時間を伸ばす

データタを活用したPD CAサイクルを構築し、介護の品質改善、職員の負担軽減を進める

> 昼間における介護職員1人当たりの業務時間は、間接業
務時間が減少し、直接介護及び余裕時間 (ケアの質向

と テクノロジーの活用及び介護補助職者 (Qライン : クオ
リティライン) ※1が間接業務を担ったことで、昼間の

人T護職員の総業務時間※ま2は769%に減少した。

> 夜間は介護補助職者はいなかったが、見守り機器活用や、
夜勤者の業務を日勤帯に変更したことで、業務時間は
879%に減少した。

上対応) が増加した。
> テクノロジー活用により、利用者の安眠が促進される
など、ケグケアの質の向上につながる事例がみられた。

職員タイムスタディ調査結果※4

※1 : 実証期間中は、介護職員のうち一定数をOラインとして配置し、安全確
保をしつつ間接業務を実施した。

職員タイムスタディ調査結果※3 : 実証期間中の総業務時間の変化
昼間 (7時20時) 夜間 (20時-翌7時)

100% MM 100%
7596
_ 36% 149%
主な実証結果 上綿 98% 培 3こ 50% 100%
2596 Qライン
0% 41% 14%
事前 n= 4 09% 20% 4096 60% 80% 10096
ー 事前 n=324
加後② n=323 ヽ 事後 n=323 =直反介護 間坪務 余裕時間 人.待その他
e 業務端末を用いた連絡方法に変更したごとで、 あこ5還還
寺 N\ yN で ーー こな に。 -
。 休位交損人置を活用するごとでスタッフの訪ま 主な余裕時間 (ケアの質向上対応) の使われ方 ヽ
が減つたため、利用者の安眠が促進された @ 利用者の希望に応じた外出 (散歩) の支援
ンクニレビー ー レポャーーニナ @ 利用者とのコミュニケーション量の増加
員 @ アクティビデティの時間を確保するごとか できた。 @ 利用者の居室の整理支援
リエイーシシコト ーュコー 計 科
※2 : 名調査期間 (7日間) に業務した全介護職員の業務時間のうち、直接介 ご レフリエーションのメニユーの靖加指対 等 ノ

護及び間接業務時間の合算 (休憩・待機及び余裕時間等は革まない) 。
事前調査期間の総業務時間合計を1009%とした。
※3 : 事前の介護職員 1 人あたりの利用者数は2.49人 (2.49 : 1 ) 。

※4 : 昼間 (7時20時) 及び夜間 (20時て翌7 時) における介護職員の総業
務時間を合計し、業務割合を算出。