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【資料2】感染症への対応力強化 (18 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36519.html
出典情報 社会保障審議会 介護給付費分科会(第232回 11/27)《厚生労働省》
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施設内療養時における感染拡大防止策として困難なこと
○ 施設内療養を行うにあたって、施設内の感染拡大防止策として困難であったことについて、「認知症を
有する入所者・入居者の隔離」が83.5%、「感染していない入所者・入居者の感染予防」が65.3%、
「ゾーニングの実施」、「コホーティングの実施」がそれぞれ60.6%、60.0%と様々な課題が挙げられて
いる。


施設内療養にあたって感染拡大防止策として難しいと感じたこと(n=1,696)
0%

10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% 90%

ゾーニングの実施

60.6%

コホーティングの実施

60.0%

施設・事業所内職員への感染予防策の知識普及

37.8%

入所者・入居者の健康観察

23.2%

職員の健康観察

27.3%

個室等の感染者が療養する場の物理的な確保

36.7%

認知症を有する入所者・入居者の隔離

83.5%

感染していない入所者・入居者の感染予防
無回答

【出典】令和5年度

65.3%
0.8%

老人保健健康増進等事業「医療機関との感染対策の連携の実態に関する調査」(速報値)

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