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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について 総-1参考1 (19 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》 |
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②「提案される医療技術の内容」について
提案される医療技術について、具体的な手技・手法、実施に要する時間(例:
手術時間、検査時間等)
、個々の患者における実施頻度及び治療期間等を記載
すること。
③「対象疾患に対して現在行われている医療技術」について
現在、①で記載した患者群に対して、診断・治療等の目的で行われている既
収載医療技術について、区分番号と共に記載すること。
なお、提案される医療技術が検査等であって、現に複数の検査等において
診断・治療を行っている場合には、現に収載されている医療技術を全て記載
すること。その際、区分が複数にある場合は、
「その他」を選択し、該当する
区分を全て右欄に記載すること。
④「有効性・効率性」及び⑤「④の根拠となる研究結果等」について
治癒率・死亡率・QOL の改善等の長期予後のアウトカムや、診断の正確性
の向上等について、③で記載した既存技術の有効性と可能な範囲で比較した
上で、両者の相違点がわかるように、データや学会のガイドライン等に基づ
き記載すること。また、その概要について記載した上で、エビデンスの質
(エビデンスレベル)を明記し、当該有効性に関する資料(ガイドラインや
論文の写し等)を必ず添付すること(ガイドラインや論文等である場合、参
考文献の欄にも記載すること。)
。
エビデンスレベルは、1a、1b、2a、2b、3、4、5又は6の中から選択す
ることとし、それぞれのエビデンスレベルの分類は以下とする。
1a:ランダム化比較試験(RCT)のメタアナリシス
1b:少なくとも1つのRCT
2a:少なくとも1つのランダム割付けを伴わない前向きコホート研究
2b:少なくとも1つのランダム割付けを伴わない後ろ向きコホート研究
3:ケースコントロール研究
4:前後比較、対照群を伴わない研究
5:症例報告、ケースシリーズ
6:専門家個人の意見(専門家委員会報告を含む)
ガイドライン等における位置づけについて、提案される医療技術がガイド
ライン等に記載されている場合には、当該ガイドライン等の名称、発行年、
発行団体名、提案される医療技術に関する記載の概要について記載するとと
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提案される医療技術について、具体的な手技・手法、実施に要する時間(例:
手術時間、検査時間等)
、個々の患者における実施頻度及び治療期間等を記載
すること。
③「対象疾患に対して現在行われている医療技術」について
現在、①で記載した患者群に対して、診断・治療等の目的で行われている既
収載医療技術について、区分番号と共に記載すること。
なお、提案される医療技術が検査等であって、現に複数の検査等において
診断・治療を行っている場合には、現に収載されている医療技術を全て記載
すること。その際、区分が複数にある場合は、
「その他」を選択し、該当する
区分を全て右欄に記載すること。
④「有効性・効率性」及び⑤「④の根拠となる研究結果等」について
治癒率・死亡率・QOL の改善等の長期予後のアウトカムや、診断の正確性
の向上等について、③で記載した既存技術の有効性と可能な範囲で比較した
上で、両者の相違点がわかるように、データや学会のガイドライン等に基づ
き記載すること。また、その概要について記載した上で、エビデンスの質
(エビデンスレベル)を明記し、当該有効性に関する資料(ガイドラインや
論文の写し等)を必ず添付すること(ガイドラインや論文等である場合、参
考文献の欄にも記載すること。)
。
エビデンスレベルは、1a、1b、2a、2b、3、4、5又は6の中から選択す
ることとし、それぞれのエビデンスレベルの分類は以下とする。
1a:ランダム化比較試験(RCT)のメタアナリシス
1b:少なくとも1つのRCT
2a:少なくとも1つのランダム割付けを伴わない前向きコホート研究
2b:少なくとも1つのランダム割付けを伴わない後ろ向きコホート研究
3:ケースコントロール研究
4:前後比較、対照群を伴わない研究
5:症例報告、ケースシリーズ
6:専門家個人の意見(専門家委員会報告を含む)
ガイドライン等における位置づけについて、提案される医療技術がガイド
ライン等に記載されている場合には、当該ガイドライン等の名称、発行年、
発行団体名、提案される医療技術に関する記載の概要について記載するとと
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