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○診療報酬基本問題小委員会からの報告について 総-1参考1 (36 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00227.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第568回 11/29)《厚生労働省》
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診調組 技-1-1参考6
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「ガイドライン等で記載あり」とされた医療技術について①

○ 令和4年度診療報酬改定において、医療技術評価の対象となる技術であって、対応する優先度の高いものとされたうち、提案書の「ガイド
ライン等での位置づけ」の欄において、「ガイドライン等で記載あり」とされた技術は112件(新規技術36件、既存技術76件)であった。当該技
術における保険収載後のガイドライン等の位置づけ・改訂見込みについて調査したところ、「改訂見込みはあるが、具体的な時期は決まっ
ていない」が28.6%、「当該技術についての評価は必要だが、ガイドライン等の改訂見込みは不明」が24.1%、「ガイドライン等改訂に向けた
臨床的な評価は不要である」が13.4%であった。
○ ガイドライン等改訂に向けた臨床的な評価が不要である理由は、「既にガイドライン上のエビデンスが確立している」が66.7%であった。

■保険収載後のガイドライン等の位置づけ・改訂見込み(n=112)
ガイドライン等の改訂見込みはあるが、具体的な時期は決まっていない

28.6%

当該技術についての評価は必要だが、ガイドライン等の改訂見込みは不明である

24.1%

ガイドライン等の改訂見込みがあり、改訂時期も決まっている

21.4%

13.4%

ガイドライン等の改訂に向けた臨床的な評価は不要である

ガイドライン等の改訂を実施した

■ガイドライン等改訂が不要な理由(n=15)

12.5%
0%

5%

10%

15%

6.7%
6.7%

20.0%

66.7%

既にガイドライン上のエビデンスが確立している
要望した保険収載内容では無かったため

出典:保険局医療課調べ

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ガイドライン等とは関連がない
廃止提案であったため

20%

25%

30%