よむ、つかう、まなぶ。
資料2-3 ワクチンの安全性に関する評価について[170KB] (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36611.html |
出典情報 | 薬事・食品衛生審議会 薬事分科会医薬品等安全対策部会(令和5年度第2回 11/30)《厚生労働省》 |
ページ画像
ダウンロードした画像を利用する際は「出典情報」を明記してください。
低解像度画像をダウンロード
プレーンテキスト
資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。
4 インフルエンザワクチンの報告状況(令和5年7月 28 日開催合同部会)
(1)報告状況
推定接種可能回数は 5,150 万回で、令和4年 10 月1日から令和5年3月 31 日まで
の報告状況は表7のとおり。ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認めら
れないと評価された。
表7 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R4.10.1~R5.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2022/2023 報告
2021/2022 報告
(R4.10.1~R5.3.31)
(R3.10.1~R4.9.30)
51,451,020 人
51,946,849 人
重篤
17 件
0.000033%
32 件
0.00006%
うち死亡
0件
0%
3件
0.0000058%
全体
71 件
0.00014%
81 件
0.00016%
うち重篤
33 件
0.00006%
37 件
0.00007%
うち死亡
5件
0.0000097%
4件
0.0000077%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に5例報告された。専門家による評価により、
「ワクチンと
症状名との因果関係が否定できないもの」とされた症例はなかった。
9
(1)報告状況
推定接種可能回数は 5,150 万回で、令和4年 10 月1日から令和5年3月 31 日まで
の報告状況は表7のとおり。ワクチンの接種体制に影響を与える重大な懸念は認めら
れないと評価された。
表7 インフルエンザワクチンの報告状況(対象期間:R4.10.1~R5.3.31)
推定接種者数
製
販
報
告
医
療
機
関
報
告
2022/2023 報告
2021/2022 報告
(R4.10.1~R5.3.31)
(R3.10.1~R4.9.30)
51,451,020 人
51,946,849 人
重篤
17 件
0.000033%
32 件
0.00006%
うち死亡
0件
0%
3件
0.0000058%
全体
71 件
0.00014%
81 件
0.00016%
うち重篤
33 件
0.00006%
37 件
0.00007%
うち死亡
5件
0.0000097%
4件
0.0000077%
注)製造販売業者からの報告と医療機関からの報告は重複している可能性があり、重複症例は、医療機関からの
報告として計上している。
(2)死亡症例の評価について
死亡症例は、対象期間中に5例報告された。専門家による評価により、
「ワクチンと
症状名との因果関係が否定できないもの」とされた症例はなかった。
9