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資料1_全ゲノム解析等に係る検討状況等について (15 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36695.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第19回 12/4)《厚生労働省》
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【○がん・難病の全ゲノム解析等の推進】

施策名:がん・難病の全ゲノム解析等の推進


令和5年度補正予算案

95億円

医政局 研究開発政策課(内線4041,4040)
健康・生活衛生局 がん・疾病対策課(内線3825)
難病対策課(内線2353)

施策の目的



対策の柱との関係

Ⅰ Ⅱ Ⅲ Ⅳ Ⅴ
「全ゲノム解析等実行計画2022」を着実に推進し、がんや難病患者を対象とした全ゲノム解析等を実
施することで得られる全ゲノムデータ等を搭載した質の高い情報基盤を構築し、その利活用を促すことに

より、新規治療法等の開発、解析結果等の速やかな日常診療への導入、新たな個別化医療の実現を目指す。



施策の概要

令和7年度からの事業実施組織の発足に向け、「全ゲノム解析等実行計画2022」を更に推進するため、創薬力強化
に資する情報基盤・利活用環境の速やかな構築、利活用の推進及び全ゲノム解析等の結果の患者への還元を加速する。


施策のスキーム図、実施要件(対象、補助率等)等

■がん・難病の全ゲノム解析等の推進事業
■革新的がん医療実用化研究事業/難治性疾患実用化研究事業

事業実施準備室


AMED
補助金

日本医療研究開発機構
(AMED)

研究者
民間事業者 等

⑤ 成果イメージ(経済効果、雇用の下支え・創出効果、波及プロセスを含む)

がんや難病患者の診断、治療に役立つデータが速やかに患者に還元されることで、新たな個別化医療の実現に寄与す
る。また、産官学の関係者が幅広く分析・活用できる質の高い情報基盤の構築により、新たな診断技術や革新的新薬を
開発する民間企業が成長できる環境が整備され、我が国発のイノベーションが促進される。

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