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資料1_全ゲノム解析等に係る検討状況等について (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_36695.html
出典情報 厚生科学審議会 科学技術部会全ゲノム解析等の推進に関する専門委員会(第19回 12/4)《厚生労働省》
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全ゲノム解析等の医療実装に向けた方向性(案)
全ゲノム解析等の医療実装に向けた方向性として、必要なステップと課題を以下に示す。

Step1

Step2

Step3

対象患者等の決定

全ゲノム検査の臨床的有用性の検証

全ゲノム検査の医療実装

○ 検討項目

○ 先進医療、治験等の立案・実施

・対象疾病

・ 全ゲノムプロファイリング検査

・検査目的

・ 全ゲノム検査(目的別):早期診断、治療効果予測、再発リスク予測など

・その他

・ 個別化がん免疫療法

・ その他

全ゲノム検査の分析的性能評価(バリデーション)
○ 評価すべき事項
・分析精度、分析感度、分析特異度、報告範囲、その他、分析性能に関わる因子

全ゲノム検査の質保証における課題の解決
・ 検体検査の質保証においては、バリデーション・内部精度管理・外部精度管理が必要
・ その他

全ゲノム検査における実務上の課題の解決
・ 全ゲノム検体取扱等の標準化

・ 全ゲノムエキスパートパネルの標準化

・ 企業とアカデミアの連携

・ 結果返却に要する期間の短縮

・ 2次的所見への対応

・ その他

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