医療・介護分野における物価・賃金の状況について

ヾ出 1レシマ ヽ 1 ズ、=計 ヽ ィ三
画肖費者物価指数の推移 (直近5年間) 画舌療・7[護関連職種の賃金の動向
(万円)
120.0 40.0
37.3
38.0 37.0
115.0 362 363 509 。ニっ 36.1
- ーー ーー 、 35 2 35.5
36.0 35.0__35.0 ゅ一 ーーター 一* = と )
110.0 9ー ーーの
34.0
105.0 320
100.0 30.0
28.0
95.0
26.0
90.0
24.0
2018年 2019年 2020年 2021年 2022年 2023年8月
クルへ、 17N| 22.0
ー@9一CPI (総合 =@王食料CP 1
2012年 2013年 2014年 2015年 2016年 2017年 2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
出典 : 総務省「消費者物価指数」
ー@王 生産業平均 ーー@一 コメディカル
画 倒和 4 年度概算医療費の動向 間 - -
ゞ和4 年度概濾医療幼の動 ーぁ一 介護職員 一=一 看護補助者 (看護助手)
総額 出典 : 厚生労働省「賃金構造基本統計調査」に基づき作成。
小選人 (再掲) 入院 (再掲) 入院外 注1) 「賞与込み給与」 は、「きまって支給する現金給与額 (労働預約、 就業規則等によにってあらかじめ定められている支給条件、
2D 2D 算定方法によって支給される現金給与額) 」に、「年間賞与その他特別給与額 (前年1年間 (原則として1月から12月までの1
ズへ 一 年間) における賞与、期末手当等特別給与額 (いわゆるボーナス) ) 」 の1/12を加えて算出した額
令和 4 年度概算医療費 46.0兆円 18.1兆円 16.2兆円 注2) 全産業平均は「10人以上規模企業における役職者」を除いて算出。「介護職員」、 「看護補助者 (看護助手) 」、「医
療関係職種」は2020年以降は、役職者を含んでいないデータを使用。
ー Jレ Jレ Jレ 注3) 「介護職員」 は、「訪問介護従事者」 と「介護職員 (医療・福祉施設等) 」を加重平均したもの。
(うち新型コロナ特例分) 0.9兆円 0.4兆円 0.5兆円 注4) 「コメディカル」 は、「看護補助者 (看護助手) 、診療放線技師・幅床検査技師・理学療法士, 作業療法士。 言語聴
覚士,視能訓練士、歯科衛生士、 歯科技工士、 栄養士」 の加重平均 (役職者を除く) 。
(特例が占める割合) 1.996 2.296 2.896 、ヽ
(参考) R5年度の状況
※ 入院は、入院時食事療義融入院時生活療義費を含む。 総額は、調剤分及び歯科分の医療費や療状費等を含む。 春闘の全族業平均賃上げ率 3. 5896 (300人未満3.239%)
※ 特例分は、新型コロナの診療報酬上の特例措置による増額分を、医科・歯科・調剤NDBデータに 合計したもの。 ぃ た マフ
新型コロナの診療報酬 措置 額 科・歯科・調 データについて合計 医療機関の平均賃上げ率 1 . 9 06
※ ごこの特例分は、「令和 4 年度 医療費の動向」で示した「主傷病がCOVID-19であるレセプト (電算処理分) を対象に医科医療費 ーー ー 、
を集計すると、令和4年度で 8.600億円 (全体の1.99%) 程度」とは異なるもの。 具体的には、「令和4年度で 8,600億円 (全 人[護事業所の平均賃上げ率 1. 42%
体の1.9%) 程度」 には、新型コロナ患者に係る医療費のうち特例措置 (特例分) ではない医療費 (初・再診料、入院基本料、
検査料、薬剤賀など) も含まれており、また、主傷病がCOVID-19ではない患者に係る特例分 (疑い愚者等に係る特例分) は含 ※ 春闘の出典 : 2 0 2 3年春闘 連合回答集計
まれていない。 ※ 医療機関の出典 : 日本病院会、全日本病院協会、日本医療法人協会による調査結果

※ 介護事業所の出典 : 全老健・老施協・GH協・介護医療院における調査結果 (n=1433) 6