よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


資料3 マクロ経済政策運営と転換点を迎えつつある日本経済 参考資料(内閣府) (7 ページ)

公開元URL https://www5.cao.go.jp/keizai-shimon/kaigi/minutes/2023/1221/agenda.html
出典情報 経済財政諮問会議(令和5年第17回 12/21)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

世界のメガトレンド
 人口減少・高齢化の進展:世界の高齢化が進展。日本の高齢者の健康状況はトップレベル。
 脱炭素の流れ:気候変動のリスクが意識され、世界でグリーン投資が活性化。中国・欧州・米国が先導。
 デジタル化などの技術革新とその社会実装:AIの市場規模が急拡大。日本のデジタル競争力は低下。
気候変動

人 口
(歳)
60

クリーンエネルギーに対する投資額
~足元で大幅に拡大~
(10億ドル)

中位年齢の推移
~各国も高齢化が進展~

1,800

45

蓄電池

1,400
1,200

欧州

40

電気自動車
送配電

800

35

その他エンド
ユース
エネルギー効
率化
再エネ

600
30

400

25
20
2000

200
0
10

20

30

40

50

2015 16

60

世界の65歳の疾病状況と同等となる各国の年齢
~日本の76歳は世界の65歳と同等~

2,000

1,847

1,800

予測値

1,400
1,200
1,000

1,000

米国

AI関連市場
(10億ドル) ~急拡大の見込み~
1,600

1,600

中国

50

低排出燃料・
CCUS
原子力

2,000

日本

55

技術革新・社会実装

17

18

19

20

21

22

~中国・欧州・米国が先導~
50

100

150

600
400
200

96

0
2021 22

23

24

25

26

27

28

29

30

23e

クリーンエネルギー投資の年間増加額(2019-23年平均)
(10億ドル)
0

800

IMDデジタル競争力ランキング(総合)

~相対的な競争力は低下~

200

2019年

2023年

中国

米国

1

1

欧州

オランダ

6

2

米国

シンガポール

2

3

日本

デンマーク

4

4

インド

スイス

5

5

アフリカ

韓国

10

6

ブラジル

中国

22

19

中東諸国

日本

23

32

(備考)UN World Population Prospects, Angela Y Chang, Vegard F Skirbekk, Stefanos Tyrovolas, Nicholas J Kassebaum, Joseph L Dieleman, “Measuring population ageing: an analysis of the Global
Burden of Disease Study 2017”, IEA World Energy Investment 2023, Statista, IMD World Digital Competitiveness Rankingより作成。23eは推計値。

6