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○保険外併用療養費について 総ー5ー1参考 (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》 |
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2.既存の選定療養の類型の見直しに係る提案・意見
○特別の療養環境
提案・意見内容
外来医療に係る特別の療養環境の提供に
おける内視鏡検査前後に使用できる個室
や化学療養室の個室、透析室の個室など
の取扱いの明確化
特別な療養環境の提供における、病床5
割までの制限の緩和・廃止
差額ベッド料金について、届出の金額に
幅を持たせる
歯科特別療養診療に要する費用の徴収を
追加する。
①個室環境もしくは間仕切り等により個
人の区画を確保する
②一連の診療に要する時間が、概ね 30 分
を超える
③専用の歯科用顕微鏡、歯科用吸引装置
(口腔外)、診療情報を表示できるモニタ
ー設備を有する
理由
内視鏡検査前後に使用できる個室や化学療養室の個室、透析室の個室など、診察を行なえる
環境にあって、患者の選択によって入室する場合は、それぞれが該当することを明確にして
いただきたい。
患者の選択によって入院できる環境が整備されている場合は、病床の5割を超えて、特別な
療養環境の提供が出来る病床を整備可能にしてはどうか。
現状では、4床部屋を差額ベッドとして届出すると4床とも同じ料金となるが、1病室内で
金額差をつけることが可能なように見直してはどうか。
歯科治療においては多岐に渡る処置を一診療台にて行う為、機器の配置上完全個室の達成
が困難である。また必ずしも 1 時間を超える処置を必要としないことから要件が実態と乖
離しており普及がすすまないため。
○予約診療
提案・意見内容
廃止
予約診療時のキャンセル料
診療料が掛かる時の対面での説明
理由
「予約診察」を標榜している医療機関が増えてきており、対象となる医療機関も少なくなっ
てきている思われるため、現実的ではない。
現在キャンセル料などの請求は出来ないが当日の予約変更やキャンセルが患者の権利のよ
うになっているため。
予約診療料に関しては患者がどこまで理解しているのかわからないので詳しい説明とお知
(注)提案があった意見を便宜的にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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○特別の療養環境
提案・意見内容
外来医療に係る特別の療養環境の提供に
おける内視鏡検査前後に使用できる個室
や化学療養室の個室、透析室の個室など
の取扱いの明確化
特別な療養環境の提供における、病床5
割までの制限の緩和・廃止
差額ベッド料金について、届出の金額に
幅を持たせる
歯科特別療養診療に要する費用の徴収を
追加する。
①個室環境もしくは間仕切り等により個
人の区画を確保する
②一連の診療に要する時間が、概ね 30 分
を超える
③専用の歯科用顕微鏡、歯科用吸引装置
(口腔外)、診療情報を表示できるモニタ
ー設備を有する
理由
内視鏡検査前後に使用できる個室や化学療養室の個室、透析室の個室など、診察を行なえる
環境にあって、患者の選択によって入室する場合は、それぞれが該当することを明確にして
いただきたい。
患者の選択によって入院できる環境が整備されている場合は、病床の5割を超えて、特別な
療養環境の提供が出来る病床を整備可能にしてはどうか。
現状では、4床部屋を差額ベッドとして届出すると4床とも同じ料金となるが、1病室内で
金額差をつけることが可能なように見直してはどうか。
歯科治療においては多岐に渡る処置を一診療台にて行う為、機器の配置上完全個室の達成
が困難である。また必ずしも 1 時間を超える処置を必要としないことから要件が実態と乖
離しており普及がすすまないため。
○予約診療
提案・意見内容
廃止
予約診療時のキャンセル料
診療料が掛かる時の対面での説明
理由
「予約診察」を標榜している医療機関が増えてきており、対象となる医療機関も少なくなっ
てきている思われるため、現実的ではない。
現在キャンセル料などの請求は出来ないが当日の予約変更やキャンセルが患者の権利のよ
うになっているため。
予約診療料に関しては患者がどこまで理解しているのかわからないので詳しい説明とお知
(注)提案があった意見を便宜的にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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