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○保険外併用療養費について 総ー5ー1参考 (9 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00236.html |
出典情報 | 中央社会保険医療協議会 総会(第576回 12/27)《厚生労働省》 |
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入院患者へのお見舞いメールに対する料 面会制限を設けた際に患者家族の近況を知らせたい要望に応えるため、ホームページの入
金徴収
力フォームに必要事項を記入してもらい写真を張り付けられるサービスを導入したとこ
ろ、家族の反応がよく需要があったため。
救急受診コンシェルジュサービス
緊急入院時に家族に付き添い、医療者側の説明を誤解なく理解していただくようにサポー
トする必要があると感じたため。
①県外への自院救急出動費
①県外へ救急搬送が必要な場合、消防庁の救急車は県外への搬送ができないため自院の救
②高額な現金持ち込み時の預かり料
急車で搬送することがあるため。
③施設基準の届出を行っていない手術・材 ②入院時に高額な現金を持ち込み、経理課の金庫でお預かりするケースがあるが、病院の
料費の算定について
責任や負担も大きい為、預かり料金を設けていただきたい。
④室料差額について
③施設基準をクリアするまでの間でも、患者様の同意があれば自己負担の請求を認めてい
ただきたい。
④個室料金全額は支払いできないが、一定の金額であれば支払いできる等の徴収を可能と
してほしい。
①外国人患者のための通訳費用
①外国人患者の受診が増えていく一方で言葉の問題が発生することが多い。病院側で対応
②システム利用料 院内での携帯マガジ するには限界であり、安価な通訳機器もあるが本格的な医療用言語に対応できないため。
ンや呼び出しシステムの利用料
②医療機関は診療費が決められているため、医療機関における環境整備や設備投資には一
③指定入院時間の選定
般企業よりも非常に遅れており、サービスの向上の妨げになっている。
④入院中の付添(小児等)入院費
③外来における予約診療と同様に、入院においても患者の申し出により入院時間を指定す
⑤食事の選択
ることで、混雑緩和、待ち時間削減に繋がる。
⑥患者希望による退院延長
④小児等での希望での付添い入院の場合、食事やベッド(補助ベッド)使用時の料金を定め
⑦送迎サービス
る事により、ご家族が自分の食事の心配等をしなくてすむため。
⑧個室の家族利用
⑤疾患・治療内容等によっては食事の内容を問わないものもあり、入院中の患者度満足の
⑨軽症患者の救急外来受診時の選定療養 向上にも繋がるため。
⑥機能分化の更なる推進のため、急性期治療を終えている患者の退院、転院につき、患者及
び患者家族の都合により退院が延長になった際は、選定療養を徴収できないか。
⑦患者の中には、通院に苦労している患者もいると推測されるため、送迎を希望する患者
については、送迎を行い、送迎費用を徴収できないか。
⑧個室入室者の家族がどうしても一緒に過ごしたい等の希望があれば、簡易ベッドの提供
等、環境整備を行うことで家族ベッド費用を徴収できないか。
⑨救急車の不正利用を是正するべく、一定の点数(診察のみ等)を満たない患者には、選定
(注)提案があった意見を便宜的にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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金徴収
力フォームに必要事項を記入してもらい写真を張り付けられるサービスを導入したとこ
ろ、家族の反応がよく需要があったため。
救急受診コンシェルジュサービス
緊急入院時に家族に付き添い、医療者側の説明を誤解なく理解していただくようにサポー
トする必要があると感じたため。
①県外への自院救急出動費
①県外へ救急搬送が必要な場合、消防庁の救急車は県外への搬送ができないため自院の救
②高額な現金持ち込み時の預かり料
急車で搬送することがあるため。
③施設基準の届出を行っていない手術・材 ②入院時に高額な現金を持ち込み、経理課の金庫でお預かりするケースがあるが、病院の
料費の算定について
責任や負担も大きい為、預かり料金を設けていただきたい。
④室料差額について
③施設基準をクリアするまでの間でも、患者様の同意があれば自己負担の請求を認めてい
ただきたい。
④個室料金全額は支払いできないが、一定の金額であれば支払いできる等の徴収を可能と
してほしい。
①外国人患者のための通訳費用
①外国人患者の受診が増えていく一方で言葉の問題が発生することが多い。病院側で対応
②システム利用料 院内での携帯マガジ するには限界であり、安価な通訳機器もあるが本格的な医療用言語に対応できないため。
ンや呼び出しシステムの利用料
②医療機関は診療費が決められているため、医療機関における環境整備や設備投資には一
③指定入院時間の選定
般企業よりも非常に遅れており、サービスの向上の妨げになっている。
④入院中の付添(小児等)入院費
③外来における予約診療と同様に、入院においても患者の申し出により入院時間を指定す
⑤食事の選択
ることで、混雑緩和、待ち時間削減に繋がる。
⑥患者希望による退院延長
④小児等での希望での付添い入院の場合、食事やベッド(補助ベッド)使用時の料金を定め
⑦送迎サービス
る事により、ご家族が自分の食事の心配等をしなくてすむため。
⑧個室の家族利用
⑤疾患・治療内容等によっては食事の内容を問わないものもあり、入院中の患者度満足の
⑨軽症患者の救急外来受診時の選定療養 向上にも繋がるため。
⑥機能分化の更なる推進のため、急性期治療を終えている患者の退院、転院につき、患者及
び患者家族の都合により退院が延長になった際は、選定療養を徴収できないか。
⑦患者の中には、通院に苦労している患者もいると推測されるため、送迎を希望する患者
については、送迎を行い、送迎費用を徴収できないか。
⑧個室入室者の家族がどうしても一緒に過ごしたい等の希望があれば、簡易ベッドの提供
等、環境整備を行うことで家族ベッド費用を徴収できないか。
⑨救急車の不正利用を是正するべく、一定の点数(診察のみ等)を満たない患者には、選定
(注)提案があった意見を便宜的にとりまとめたものであり、今後、精査する中で変更がありうる。
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