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資料3 ネットパトロール事業について(令和4年度) (7 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37585.html
出典情報 国民・患者に対するかかりつけ医機能をはじめとする医療情報の提供等に関する検討会 医療機能情報提供制度・医療広告等に関する分科会(第2回 1/29)《厚生労働省》
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①令和4年度 美容・歯科分野におけるキーワードレベルの傾向
〇美容・歯科において違反が多い内容(2023年3月31日時点)



美容・歯科それぞれにおいて、違反広告のキーワード別に集計したものを以下に示す。
美容は「美容注射」を筆頭に様々な違反が確認できている一方で、歯科は「審美」「インプラント」だけで約6割を
占めていることがわかる。

【歯科】治療内容別の違反割合

【美容】治療内容別の違反割合
豊胸

バイアグラ

その他

美容注射

1%

24%

根管治療

(※1)

2%

23%

2%
脂肪吸引

顔整形

2%

11%

その他
7%

歯周病

審美

6%

(※2)

矯正

35%

12%

アンチエイジング

発毛・AGA

4%

10%

脱毛
6%

GLP-1

リフトアップ

7%

10%

入れ歯
14%

※1 :美容注射は、ボトックス注射、ヒアルロン酸注射、プラセンタ注射等の美容を目的とする注射について、便宜的にまとめて集計している
※2 :審美は、ホワイトニングやセラミック等、医療機関によって提供される医療の内容は異なるが、審美というキーワードを用いて広告され、他に分類できないものを対象に集計している

インプラント
24%

7