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資料2 小崎構成員資料資料 (3 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_37868.html
出典情報 ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第2回 2/14)《厚生労働省》
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全ゲノム解析による患者還元の例
• 歩行障害を主訴として受診した50歳代男性
• 20歳代から高血圧。30歳代で手の震え、構音障害を自覚。
慢性腎臓病・大脳石灰化・小脳失調・黄斑ジストロフィーが
指摘されたが、原因は不明とされた。
• 40歳代で末期腎不全となり、血液透析。
これまでに疑われた病名

これまでに行われた侵襲的検査

ミトコンドリア病(指定難病#21)

神経伝導検査

特発性基底核石灰化症(指定難病#27)

腎生検

ウィルソン病(指定難病#71 )

腰椎穿刺
小腸生検

多系統萎縮症(指定難病#71 )
副甲状腺機能低下症(指定難病#235)
黄斑ジストロフィー(指定難病#301)

これまでに行われた高額検査
DATスキャン=9万円
脊髄小脳変性症 遺伝子解析=8万円
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