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2024年2月22日 地域包括ケア病棟協会 記者会見 資料 (5 ページ)
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出典情報 | 地域包括ケア病棟協会 記者会見(2/22)《地域包括ケア病棟協会》 |
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地域包括ケア時代の患者像
■高齢で複数疾患を有し、ADLと栄養状態、認知機能が低下し、
ポリファーマシーになりやすい。入院前から継続して入院中も包
括的な生活支援や意思決定支援を必要とする患者が多くなる。
■リハビリテーションは、社会復帰を目指す脳卒中モデルよりも、
生活復帰を目指す廃用症候群・認知症モデルが主となる。
■QOLとQODの価値観は人それぞれ異なる上、介入のエビデ
ンスは乏しいためACPや多職種協働によるカンファレンスは必
須となる。
従来型医療
脳卒中モデル
生活支援型医療
廃用症候群・認知症モデル
5
■高齢で複数疾患を有し、ADLと栄養状態、認知機能が低下し、
ポリファーマシーになりやすい。入院前から継続して入院中も包
括的な生活支援や意思決定支援を必要とする患者が多くなる。
■リハビリテーションは、社会復帰を目指す脳卒中モデルよりも、
生活復帰を目指す廃用症候群・認知症モデルが主となる。
■QOLとQODの価値観は人それぞれ異なる上、介入のエビデ
ンスは乏しいためACPや多職種協働によるカンファレンスは必
須となる。
従来型医療
脳卒中モデル
生活支援型医療
廃用症候群・認知症モデル
5