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資料8 横野構成員提出資料 (11 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38480.html |
出典情報 | ゲノム医療推進法に基づく基本計画の検討に係るワーキンググループ(第3回 3/12)《厚生労働省》 |
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日本医学会「医療における遺伝学的検査・診断に関するガイドライン」
(2022年3月)
遺伝学的検査・診断は,すべての診
療科の医師にとって重要な医療行為に
なりつつある
遺伝情報を含むすべての診療記録はア
クセスが必要なすべての医療従事者に
適切に共有される必要がある
遺伝子の変化に基づく疾患・病態や遺
伝型を例外的なものとせず,人の多様
性として理解し,その多様性と独自性
を尊重する姿勢で臨むこと,つまり遺伝
情報・ゲノム情報による社会的不利益
Source: https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf (アクセス日:2022年9月20日)
や差別の防止への配慮が求められる
11
(2022年3月)
遺伝学的検査・診断は,すべての診
療科の医師にとって重要な医療行為に
なりつつある
遺伝情報を含むすべての診療記録はア
クセスが必要なすべての医療従事者に
適切に共有される必要がある
遺伝子の変化に基づく疾患・病態や遺
伝型を例外的なものとせず,人の多様
性として理解し,その多様性と独自性
を尊重する姿勢で臨むこと,つまり遺伝
情報・ゲノム情報による社会的不利益
Source: https://jams.med.or.jp/guideline/genetics-diagnosis_2022.pdf (アクセス日:2022年9月20日)
や差別の防止への配慮が求められる
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