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資料1 地域医療構想の更なる推進について (12 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38174.html |
出典情報 | 第8次医療計画等に関する検討会 地域医療構想及び医師確保計画に関するワーキンググループ(第14回 3/13)《厚生労働省》 |
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地域医療構想の進捗状況の検証②(生じている差異の要因)
○ 差異を解析している構想区域(147区域)について、生じている差異を要因別にみると、「病床機能報告が病棟単位である
ことに起因する差異がある区域」は29区域、「定量的基準の導入により説明できる差異がある区域」は70区域、「その他の
要因により説明できる差異がある区域」は60区域、「これらの要因では説明できない差異がある区域」が93区域あった。
a 具体的な主な解析方法
生じている差異の要因(複数回答可)
100
93
90
80
– 医療機関へのアンケート調査
– 各医療機関の対応方針における2025年の機能別病床数との比較
70
70
60
b 定量的基準の主な内容
60
– 急性期病棟のうち、50床あたり「手術+救急入院>1日2件」を
50
40
目安に条件を満たさない病棟を回復期に計上。
29
30
– 「急性期・慢性期病棟のうち、地域包括ケア入院管理料を算定
している病床」及び「将来回復期に転換予定として報告してい
る病棟」を回復期に計上。
20
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0
起
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– 以下の入院料を算定する病棟を回復期に計上。
(急性期一般入院料4~6、地域一般入院料、小児入院医療管理料
4,5、回復期リハ入院料、地域包括ケア入院料、緩和ケア入院
料、特定一般病棟入院料)
c その他の主な要因
– 医療機関において、令和4年度病床機能報告後に、病床の廃止
や病床機能の見直しに関する方針を変更したため。
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)12
○ 差異を解析している構想区域(147区域)について、生じている差異を要因別にみると、「病床機能報告が病棟単位である
ことに起因する差異がある区域」は29区域、「定量的基準の導入により説明できる差異がある区域」は70区域、「その他の
要因により説明できる差異がある区域」は60区域、「これらの要因では説明できない差異がある区域」が93区域あった。
a 具体的な主な解析方法
生じている差異の要因(複数回答可)
100
93
90
80
– 医療機関へのアンケート調査
– 各医療機関の対応方針における2025年の機能別病床数との比較
70
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60
b 定量的基準の主な内容
60
– 急性期病棟のうち、50床あたり「手術+救急入院>1日2件」を
50
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目安に条件を満たさない病棟を回復期に計上。
29
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– 「急性期・慢性期病棟のうち、地域包括ケア入院管理料を算定
している病床」及び「将来回復期に転換予定として報告してい
る病棟」を回復期に計上。
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– 以下の入院料を算定する病棟を回復期に計上。
(急性期一般入院料4~6、地域一般入院料、小児入院医療管理料
4,5、回復期リハ入院料、地域包括ケア入院料、緩和ケア入院
料、特定一般病棟入院料)
c その他の主な要因
– 医療機関において、令和4年度病床機能報告後に、病床の廃止
や病床機能の見直しに関する方針を変更したため。
医政局地域医療計画課調べ(一部精査中)12