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【資料1】柏谷構成員提出資料 (2 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_38892.html |
出典情報 | 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会(第9回 3/21)《厚生労働省》 |
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◼ 創薬力の強化・安定供給の確保等のための薬事規制のあり方に関する検討会
◆本資料の作成背景
• 2024年1月の検討会で頂いたご意見への対応
1. 欧米における追加の安全性監視計画の考え方を調査
• 検討課題が欧米では明確(heatmapの赤、青)、日本は主として全般的な情報収集(緑)
• 欧米が検討課題をどのようにつくっているか、リサーチクエスチョンをつくっているかというところを検討すれば,
日本でも参考になる
2. 日本の市販後安全性監視とドラッグラグ・ドラッグロスとの関係
• ドラッグラグ・ロスの原因は様々な要因に基づいており、結果的に製薬企業の判断として日本への開発を
しないという選択肢が取られる場合がある
• 日本の独自性を貫いている通知・判断が多いというのが日本の現状
• 申請者が定型的に使用成績調査を提案している状況もある
• MRCT参画前の日本人症例の件と同様に,市販後調査の在り方を検討することは,欧米と足並みを
そろえることで、より開発を推進しやすい環境をつくっていくという意味で、ドラッグラグ・ロスの課題に関連
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◆本資料の作成背景
• 2024年1月の検討会で頂いたご意見への対応
1. 欧米における追加の安全性監視計画の考え方を調査
• 検討課題が欧米では明確(heatmapの赤、青)、日本は主として全般的な情報収集(緑)
• 欧米が検討課題をどのようにつくっているか、リサーチクエスチョンをつくっているかというところを検討すれば,
日本でも参考になる
2. 日本の市販後安全性監視とドラッグラグ・ドラッグロスとの関係
• ドラッグラグ・ロスの原因は様々な要因に基づいており、結果的に製薬企業の判断として日本への開発を
しないという選択肢が取られる場合がある
• 日本の独自性を貫いている通知・判断が多いというのが日本の現状
• 申請者が定型的に使用成績調査を提案している状況もある
• MRCT参画前の日本人症例の件と同様に,市販後調査の在り方を検討することは,欧米と足並みを
そろえることで、より開発を推進しやすい環境をつくっていくという意味で、ドラッグラグ・ロスの課題に関連
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