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総-4参考1○費用対効果評価の結果を踏まえた薬価の見直しについて (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00251.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第587回 4/10)《厚生労働省》
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医薬品・医療機器等の費用対効果の総合的評価案について
対象品目名:ケレンディア錠(フィネレノン)
製造販売業者名:バイエル薬品株式会社
効能・効果:2 型糖尿病を合併する慢性腎臓病。ただし、末期腎不全又は透析施行中の患者を除く。

対象集団

比較対照技術

2 型糖尿病を合併する慢性腎臓病患者

標準治療

※1
※2

ICER(円/QALY)の
区分

*1,2

500 万円/QALY 以上かつ
750 万円/QALY 未満

患者割合
(%)
100.0

価格決定に当たっては、その時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格並びにその価格を用いた ICER の区分を用いる。
決定された ICER の区分について、価格決定の時点における対象品目及び比較対照技術の最新の価格を用いて、機械的に再計算
し、区分が変更される場合がある。

(補足)分析対象集団の ICER の区分(営業利益の価格調整率)

2