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「使用上の注意」の改訂について（令和6年5月8日医薬安発0508第1号） (2 ページ)
出典
| 公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T240509I0010.pdf |
| 出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について（5／8付 通知）《厚生労働省》 |
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別紙１
【薬効分類】３３３ 血液凝固阻止剤
【医薬品名】リバーロキサバン
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
〈効能共通〉
〈効能共通〉
アゾール系抗真菌剤（イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコ
アゾール系抗真菌剤（イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコ
ナゾール、ケトコナゾール）の経口又は注射剤を投与中の患者
ナゾール、ポサコナゾール、ケトコナゾール）の経口又は注射
剤を投与中の患者
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌（併用しないこと）
10.1 併用禁忌（併用しないこと）
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
以下のアゾール系抗真菌 本剤の血中濃度が上 CYP3A4 の強力な阻
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
以下のアゾール系抗真菌 本剤の血中濃度が上 CYP3A4 の強力な阻
剤（経口又は注射剤）
昇し、抗凝固作用が 害及び P-糖タンパ
剤（経口又は注射剤）
昇し、抗凝固作用が 害及び P-糖タンパ
イトラコナゾール
増強されることによ クの阻害によりク
イトラコナゾール
増強されることによ クの阻害によりク
ボリコナゾール
り、出血の危険性が リアランスが減少
ボリコナゾール
り、出血の危険性が リアランスが減少
ミコナゾール
増大するおそれがあ する。
ミコナゾール
増大するおそれがあ する。
ケトコナゾール（国内 る。
ポサコナゾール
る。
未発売）
ケトコナゾール（国内
未発売）
【薬効分類】３３３ 血液凝固阻止剤
【医薬品名】リバーロキサバン
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
改訂案
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
2. 禁忌（次の患者には投与しないこと）
〈効能共通〉
〈効能共通〉
アゾール系抗真菌剤（イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコ
アゾール系抗真菌剤（イトラコナゾール、ボリコナゾール、ミコ
ナゾール、ケトコナゾール）の経口又は注射剤を投与中の患者
ナゾール、ポサコナゾール、ケトコナゾール）の経口又は注射
剤を投与中の患者
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌（併用しないこと）
10.1 併用禁忌（併用しないこと）
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
以下のアゾール系抗真菌 本剤の血中濃度が上 CYP3A4 の強力な阻
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
以下のアゾール系抗真菌 本剤の血中濃度が上 CYP3A4 の強力な阻
剤（経口又は注射剤）
昇し、抗凝固作用が 害及び P-糖タンパ
剤（経口又は注射剤）
昇し、抗凝固作用が 害及び P-糖タンパ
イトラコナゾール
増強されることによ クの阻害によりク
イトラコナゾール
増強されることによ クの阻害によりク
ボリコナゾール
り、出血の危険性が リアランスが減少
ボリコナゾール
り、出血の危険性が リアランスが減少
ミコナゾール
増大するおそれがあ する。
ミコナゾール
増大するおそれがあ する。
ケトコナゾール（国内 る。
ポサコナゾール
る。
未発売）
ケトコナゾール（国内
未発売）