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「使用上の注意」の改訂について(令和6年5月8日医薬安発0508第1号) (5 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/hourei/doc/tsuchi/T240509I0010.pdf |
出典情報 | 「使用上の注意」の改訂について(5/8付 通知)《厚生労働省》 |
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別紙4
【薬効分類】617 主としてカビに作用するもの
【医薬品名】ポサコナゾール
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピ
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピ
リン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメ
リン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメ
トリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジ
トリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジ
ン、ベネトクラクス[再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小
ン、ベネトクラクス[再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小
リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、
リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、
ルラシドン塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラムを投与中の患
ルラシドン塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラム、リバーロキ
者
サバンを投与中の患者
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
(新設)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リバーロキサバン リバーロキサバンの ポサコナゾールの併用に
抗凝固作用を増強さ より、CYP3A4が阻害さ
せ、出血の危険性を れ、またP-gpも阻害され
増大させるおそれが る可能性があるため、リ
【薬効分類】617 主としてカビに作用するもの
【医薬品名】ポサコナゾール
【措置内容】以下のように使用上の注意を改めること。
下線は変更箇所
現行
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
改訂案
2. 禁忌(次の患者には投与しないこと)
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピ
エルゴタミン酒石酸塩・無水カフェイン・イソプロピルアンチピ
リン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメ
リン、ジヒドロエルゴタミン、メチルエルゴメトリン、エルゴメ
トリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジ
トリン、シンバスタチン、アトルバスタチン、ピモジド、キニジ
ン、ベネトクラクス[再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小
ン、ベネトクラクス[再発又は難治性の慢性リンパ性白血病(小
リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、
リンパ球性リンパ腫を含む)の用量漸増期]、スボレキサント、
ルラシドン塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラムを投与中の患
ルラシドン塩酸塩、ブロナンセリン、トリアゾラム、リバーロキ
者
サバンを投与中の患者
10. 相互作用
10. 相互作用
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
10.1 併用禁忌(併用しないこと)
(新設)
薬剤名等
臨床症状・措置方法
機序・危険因子
リバーロキサバン リバーロキサバンの ポサコナゾールの併用に
抗凝固作用を増強さ より、CYP3A4が阻害さ
せ、出血の危険性を れ、またP-gpも阻害され
増大させるおそれが る可能性があるため、リ