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資料3 提出資料2(市原参考人) (16 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40399.html |
出典情報 | 新たな地域医療構想等に関する検討会(第4回 5/27)《厚生労働省》 |
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まとめ
高齢者向け住まいは、居住費用や生活費は原則として自己負担であり、ホームの中で看取
りにも取り組んでいる。
(1)ハイブリッドな仕組み
高齢者向け住まい(介護付きホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向
け住宅)は、介護サービスは介護保険、住まい・食事・上乗せ介護費用等はご入居者
の負担であり、公的負担(共助)と自己負担(自助)のハイブリッドサービスである。
(2)入居前
新規入居のうち自宅からの入居と同程度(住宅型有料老人ホームにおいてはそれ以
上)、病院・診療所からの入居があり、退院後の住まいとなっている。
(3)退院後の住まい
あわせて、日々の状態観察・健康管理が実施され、契約終了の事由も死亡が最も多く、
ご逝去される場所も居室が多い(その一部が看取り)。
(4)高齢者向け住まいの整備促進
共助と自助を組み合わせた効率的な仕組みとして、更なる整備促進が必要。
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高齢者向け住まいは、居住費用や生活費は原則として自己負担であり、ホームの中で看取
りにも取り組んでいる。
(1)ハイブリッドな仕組み
高齢者向け住まい(介護付きホーム、住宅型有料老人ホーム、サービス付き高齢者向
け住宅)は、介護サービスは介護保険、住まい・食事・上乗せ介護費用等はご入居者
の負担であり、公的負担(共助)と自己負担(自助)のハイブリッドサービスである。
(2)入居前
新規入居のうち自宅からの入居と同程度(住宅型有料老人ホームにおいてはそれ以
上)、病院・診療所からの入居があり、退院後の住まいとなっている。
(3)退院後の住まい
あわせて、日々の状態観察・健康管理が実施され、契約終了の事由も死亡が最も多く、
ご逝去される場所も居室が多い(その一部が看取り)。
(4)高齢者向け住まいの整備促進
共助と自助を組み合わせた効率的な仕組みとして、更なる整備促進が必要。
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