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【資料2-3】プレパンデミックワクチンの開発体制について (5 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40300.html
出典情報 厚生科学審議会 感染症部会(第85回 5/27)《厚生労働省》
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ワクチン株決定のスケジュール(案)
毎年2月と9月のWHOワクチン推奨株選定会議において、季節性インフルエンザのワクチン推奨株について
検討が行われ、Zoonotic influenzaについても議論される。
その議論をふまえ、国立感染症研究所において高病原性鳥インフルエンザに関するリスクアセスメントを行い、
これを受けてプレパンデミックワクチンのワクチン候補株を検討する。
なお、パンデミックとなるリスクの高いインフルエンザの流行が見られた場合には、このタイミング以外でもリス
ク評価とワクチン株に関する検討を行う。


令和7年度以降、国立感染症研究所と国立研究開発法人国立国際医療研究センターを統合し、国立健康危機管理研究機構を設置することとなっている。

ワクチン株決定までの年間スケジュール




























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