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資料2 提出資料1(小熊構成員) (17 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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1.地域医療構想(2025年まで)/新たな地域医療構想(2040年を見据えて)②
新たな地域医療構想:2040年を見据えて
○ 在宅、介護、在宅医療、医療・介護連携の検討
→ 医療圏の見直し(日常生活圏→2次医療圏)、地域ごとの病院・診療所、
介護施設等の役割・連携体制
○ 地域ごとの医療・介護の現状、2025~2040年以降の需要に即した最適な対応策を検討
→ 最新情報の適切な活用、必要機能・需要の定量的明確化、資源の有効活用
→ 就労人口減、高齢者増、医師不足、医療・介護従事者不足、
5疾病6事業ごとに適合した体制の構築
→ 医療・介護従事者の確保対策(偏在対策、専門医・総合医等養成のあり方)
○ 診療所、公・民の様々な病院、介護関係、行政(医療と介護分野)
→ かかりつけ医機能、働き方等
→ 機能分化・連携・支援体制
→ 高齢者救急、夜間・休日の対応
→ 医療・介護DXの活用
○ 目標・計画・実現に向けた体制強化
→ 新たな日常診療圏の設定
→ 地域ごとの最新・最適な診療情報、介護情報の活用
→ イニシアティブを発揮する中心的進行役の設置(都道府県、市町村?)
→ 余裕ある医療・介護体制、専門職の育成・派遣体制・連携体制、DX活用

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