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資料2 提出資料1(小熊構成員) (28 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40493.html
出典情報 新たな地域医療構想等に関する検討会(第5回 5/31)《厚生労働省》
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今後の高齢者医療のあり方①
⚫ 地域に必要とされ、地域の現状、今後に適合する医療・介
護体制の構築。
⚫ 地域医療構想に基づく医療機能の集約化と機能分担、連携
体制の推進(集中すべき高度急性期大規模病院と、地域密
着型の救急・一般病院、回復期、慢性期病院、在宅医療、
診療所、介護、療養施設等の役割、連携のあり方)。
⚫ 高齢者の尊厳に配慮し、マルチモビディティ、QOL、
ACPや患者・家族の思いを尊重した医療・介護の展開(地
域包括ケアシステム、かかりつけ医機能の強化・活用)。
⚫ 在支診や在支病、地域密着型病院、地域包括ケア病棟
(室)等の機能を高め、医療機関同士や介護施設間との実
のある相互支援・連携体制の確立。
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