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看護DXを踏まえた外来の機能強化と看護現場の労働環境改善を (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.nurse.or.jp/home/about/newsrelease/ |
出典情報 | 看護DXを踏まえた外来の機能強化と看護現場の労働環境改善を(6/3)《日本看護協会》 |
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2.看護DXの推進
1)デジタル技術導入にあたっての一層の財源確保
●看護業務の効率化・負担軽減を推進することで、看護職員
の定着及び看護サービスのさらなる質向上が期待される。
●デジタル技術を導入した看護実践の普及のために必要な
財源の一層の確保等の対応を図られたい。
2)デジタル技術導入に係る相談支援体制の強化
●特に中小規模の医療機関では、デジタル技術の導入を
検討する際の人材確保も大きな課題である。
●看護DXの推進は、医療機関全体の業務効率化・負担軽
減に向けて重要な取組みであり、医療勤務環境改善支援
センターにおける、デジタル技術活用等についての相談支
援体制について、さらなる強化を図られたい。
,一=一
Ξ
■ 4
巨
●看護業務の効率化に向けて、各医療機関において「業務の標準化」や「多職種との連携、タスク・シ
フト/シェア」等、様々な取組みを実施している。
●厚生労働省補助金事業「看護業務の効率化先進事例収集・周知事業」において、1CTなどの先端技
術の活用等により、記録や患者情報等を迅速かつ正確に共有し看護業務の効率化を図るとともに、
より質の高い医療・福祉サービス提供に寄与することが明らかになった。
●一方で、業務効率化の取組みに関心があるものの、「財源の確保」と「対応する人材の確保・育成」
等の要因により実施が難しく、その課題解決に向けた人材育成と相談支援の強化が必要である。
看腰業の効率化の好事例:音声入力による録時間の減【業務効率化に向けた取組みを実施するにあたって必要なこと】
47.1
①記録の効率化
①記録入カスピードの向上
.
60文字ノ分(タイピング)→270文字ノ分(音声入力)
43'0 53.6
②帳票類の整理
■約4.5倍の速度向上
②業務時間内記録力稔P均21.5分→平均43.5分に増加
205
21.86時問(2018年3月)→10.92時問(2019年3月)
④直接ケア時間 4.6%増加、間接ケア時間22.9%減少
12
⑤多職種との連、タスク・シフト/
シエア
知識やノウハウの習得(
組織内の理解・調整
実施体制づくり
職員の理解・協力
その他
特にない
巨無回答・不明
59.9
④勤務体制の整備
③一人あたり月平均時間外勤務時問の削減
対応する人材の確保・育成
65.フ
③業務の標準化
時問外記録力叩均92ユ分→平均59.2分に減少
財源の確保
58.3
^
得)
80.6
⑥ICTを用いた情報の共有
間接ケア
診寮の橿艶
・^管理
梼罫・
38.99●
336
食・林塾等
モΦ徳
フフ.6
⑧勤務表作成ソフトの導入
102
【%)
0
1^
20胎
M無
4^
50札
4.6%増
'^
念0札
9^
務の負担
・に貴する
務管理等に関する項目の取組状況
900、
60、
A病棟全日 日勤務量債入力使用)
逓苔催理
■夜間における
出典・2023年病院看頗実態調査、日本看皮協会
1伽鵠
22.9q,0 減
抄^
90.5
ロボットなどを用いた作業の効率
A病棟 全日日動業醤量信声入力未使用)
直釜ケア
症●・胃皐
ιoob
食畢・偉塑等
モ^
二0●、
一
弔によ3瓢捌黄担"長
19︑乙一0↓".ノ盾
田・判円生編
他
章性叩 1
寺︑
出典:第564回中医協総一3(令和5年Ⅱ月15日卜間奇
袋
◎ 2024 Japanese Nursing A5Sociation
時の諸
間闘靭
径始剖
以許か
ぎ即
遡
鳥亥聞珪円弁哥.股
100嶋間
撃上
90嶋
各踵掃附右比牢5割
念0"
田
70嶋
重色謡鬮勘名宮間配3
印仙
の世姑
50鵠
5右恒褐助包山空務■
'0嶋
5副U点謙豊王急上
M鴫
書象萪旦のた掘
閤亥根
20仙
盆翻口割のエチ
10胎
点奇'
騎昆
踵田
0"
劃井
回¥
(%)
︑'卓出や遅山盲'軟
聞i
15.7胎
動按動嶺の訂日0井日
15.7胎
j亥動の迎暁回数が2
Oob
160胎
38.2胎
弔二1
1)デジタル技術導入にあたっての一層の財源確保
●看護業務の効率化・負担軽減を推進することで、看護職員
の定着及び看護サービスのさらなる質向上が期待される。
●デジタル技術を導入した看護実践の普及のために必要な
財源の一層の確保等の対応を図られたい。
2)デジタル技術導入に係る相談支援体制の強化
●特に中小規模の医療機関では、デジタル技術の導入を
検討する際の人材確保も大きな課題である。
●看護DXの推進は、医療機関全体の業務効率化・負担軽
減に向けて重要な取組みであり、医療勤務環境改善支援
センターにおける、デジタル技術活用等についての相談支
援体制について、さらなる強化を図られたい。
,一=一
Ξ
■ 4
巨
●看護業務の効率化に向けて、各医療機関において「業務の標準化」や「多職種との連携、タスク・シ
フト/シェア」等、様々な取組みを実施している。
●厚生労働省補助金事業「看護業務の効率化先進事例収集・周知事業」において、1CTなどの先端技
術の活用等により、記録や患者情報等を迅速かつ正確に共有し看護業務の効率化を図るとともに、
より質の高い医療・福祉サービス提供に寄与することが明らかになった。
●一方で、業務効率化の取組みに関心があるものの、「財源の確保」と「対応する人材の確保・育成」
等の要因により実施が難しく、その課題解決に向けた人材育成と相談支援の強化が必要である。
看腰業の効率化の好事例:音声入力による録時間の減【業務効率化に向けた取組みを実施するにあたって必要なこと】
47.1
①記録の効率化
①記録入カスピードの向上
.
60文字ノ分(タイピング)→270文字ノ分(音声入力)
43'0 53.6
②帳票類の整理
■約4.5倍の速度向上
②業務時間内記録力稔P均21.5分→平均43.5分に増加
205
21.86時問(2018年3月)→10.92時問(2019年3月)
④直接ケア時間 4.6%増加、間接ケア時間22.9%減少
12
⑤多職種との連、タスク・シフト/
シエア
知識やノウハウの習得(
組織内の理解・調整
実施体制づくり
職員の理解・協力
その他
特にない
巨無回答・不明
59.9
④勤務体制の整備
③一人あたり月平均時間外勤務時問の削減
対応する人材の確保・育成
65.フ
③業務の標準化
時問外記録力叩均92ユ分→平均59.2分に減少
財源の確保
58.3
^
得)
80.6
⑥ICTを用いた情報の共有
間接ケア
診寮の橿艶
・^管理
梼罫・
38.99●
336
食・林塾等
モΦ徳
フフ.6
⑧勤務表作成ソフトの導入
102
【%)
0
1^
20胎
M無
4^
50札
4.6%増
'^
念0札
9^
務の負担
・に貴する
務管理等に関する項目の取組状況
900、
60、
A病棟全日 日勤務量債入力使用)
逓苔催理
■夜間における
出典・2023年病院看頗実態調査、日本看皮協会
1伽鵠
22.9q,0 減
抄^
90.5
ロボットなどを用いた作業の効率
A病棟 全日日動業醤量信声入力未使用)
直釜ケア
症●・胃皐
ιoob
食畢・偉塑等
モ^
二0●、
一
弔によ3瓢捌黄担"長
19︑乙一0↓".ノ盾
田・判円生編
他
章性叩 1
寺︑
出典:第564回中医協総一3(令和5年Ⅱ月15日卜間奇
袋
◎ 2024 Japanese Nursing A5Sociation
時の諸
間闘靭
径始剖
以許か
ぎ即
遡
鳥亥聞珪円弁哥.股
100嶋間
撃上
90嶋
各踵掃附右比牢5割
念0"
田
70嶋
重色謡鬮勘名宮間配3
印仙
の世姑
50鵠
5右恒褐助包山空務■
'0嶋
5副U点謙豊王急上
M鴫
書象萪旦のた掘
閤亥根
20仙
盆翻口割のエチ
10胎
点奇'
騎昆
踵田
0"
劃井
回¥
(%)
︑'卓出や遅山盲'軟
聞i
15.7胎
動按動嶺の訂日0井日
15.7胎
j亥動の迎暁回数が2
Oob
160胎
38.2胎
弔二1