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総-1○令和6年度診療報酬改定の結果検証に係る特別調査の実施について (2 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/shingi2/0000212500_00257.html
出典情報 中央社会保険医療協議会 総会(第590回 6/12)《厚生労働省》
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※ 「長期処方やリフィル処方の実施状況調査」及び「後発医薬品の使用促進策の影響及
び実施状況調査」は、令和6年度及び令和7年度の2か年実施する。
4.スケジュール(予定)
Ⅰ 令和6年度調査
令和6年6月
7~8月

事務局において受託業者の調達、決定

9~11 月

調査検討委員会で調査設計、調査票等の検討
→ その後、検証部会、総会で調査票の決定
委託業者において調査実施(調査票の配付、回収、調査結
果の集計及び分析)
調査検討委員会で調査結果の検討
→ その後、調査結果を取りまとめ次第報告

12 月~令和7年1月
2~3月



検証部会、総会で調査項目の決定

令和7年度調査
令和7年3~4月
5~6月
7~9月
10~11 月

事務局において受託業者の調達、決定
調査検討委員会で調査設計、調査票等の検討
→ その後、検証部会、総会で調査票の決定
委託業者において調査実施(調査票の配付、回収、調査結
果の集計及び分析)
調査検討委員会で調査結果の検討
→ その後、調査結果を取りまとめ次第報告

5.より適切な検証を行う観点からの対応について
より適切な検証を行う観点から、有効回答率の向上、適切な質問項目の設定、NDB
等の既存データの活用等について対応を検討する。
(1)有効回答率の向上
電子調査票やWEB調査の活用により回答者の負担を軽減する、調査目的に沿った
必要最低限の質問とする、分かりやすく回答しやすい質問項目とする、調査対象の関
係団体から会員等に調査への協力をアナウンスいただく、未回答の施設への督促を実
施する等により、有効回答率の向上を図る。
(2)適切な質問項目の設定
前回の調査で無回答や「その他」の回答が多かった質問項目について、関係者の意
見を伺い、分かりやすく回答しやすい質問項目とするなど、適切な質問項目を設定す
る。

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