よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【資料2-1】 「献血推進2025」の献血率目標値の妥当性と2028年の献血率目標値の案について(参考人提出資料)[2.5MB] (16 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

令和2~5年度 医薬品・医療機器等レギュラトリーサイエンス政策研究事業

新たなアプローチ方法による献血推進方策と血液製剤の需要予測に資する研究(田中班)
平成30年度~令和2年度(30200501)

【全需要予測】

必要献血者数:2025年 477~505万人

2025年 502~514万人
2028年 474~484万人

2012-2018年 NDB Data

2012-2021年 NDB Data

【免疫グロブリン需要予測】

男女・年齢別の処方状況をもとにした将来予測
(「患者1人あたりの処方本数」と「人口1人
当たりの処方患者数」の2種類の線形モデル)

処方本数: 2025年 189万本
(国内製剤)

【原料血漿(分画製剤)需要予測】

原料血漿必要量:2025年 94.3万L

【輸血用血液製剤(赤血球、血小板、
血漿)需要予測】

2010-2018年 日赤事業報告 Data
& 東京都輸血状況調査 Data

年齢別の処方状況をもとにした将来予測
(一般化線形モデル)

【全供給予測】
H30-R2年度研究:Markov/Age-Cohortモデルによる予測
R3-R5年度研究:Age-Period-Cohortモデルによる予測
(コロナ禍影響を考慮するため)

【献血者不足】

令和3年度~令和5年度(21KC1005)

2025年
2028年
2025年
2028年

184万本
170万本
107.4~123.4万L
99.7~115.1万L

2010-2020年 日赤事業報告 Data
& 東京都輸血状況調査 Data

赤血球製剤:2025年 627万単位
血小板製剤:2025年 901万単位
血漿製剤: 2025年 25.8万L

2025年 620万単位 2028年594万単位
2025年 870万単位 2028年834万単位
2025年 24.7万L
2028年 23.3万L

2006-2018年 日赤献血者Data

2006-2020年 日赤献血者Data

献血者数:2025年 440~444万人

献血者数不足分:2025年 33~65万人

2025年 449万人
2028年 414万人
2025年 52~65万人
2028年 60~70万人

16