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【参考資料7】 各都道府県の血液事業の対応状況等についての調査結果一覧[766KB] (4 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》
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・高校校長会への資料提供、団体向けパンフレットの作成(岩手県)
・献血セミナーでは、〜活きるを伝える〜と題し、100 万人に一人の難病「慢性活動性
EB ウィルス感染症」と診断され余命宣告され骨髄移植を受けて克服したプロスノーボー
ダー荒井“DAZE”善正プロスノーボーダーになるまでに培ったノウハウ『一歩踏み出す
勇気』『声に出して伝える』『後悔する事の大切さ』『やらぬ善よりやる偽善』この講
演は人間がただ生かされるのではなく『活きる』為に必要な考えに気づき前向きに活き
て行くきっかけ作りとなる講演を行っている。(宮城県)
・学校でセミナーを開催する場合、翌年度の年間行事予定を作成する前に日程交渉する
ようにしている。(秋田県)
・県立高等学校校長会、副校長・教頭会において、献血及び献血セミナーの実施依頼
(山形県)
・興味のある学校や企業に対して、県・市町村・血液センターが協力し、訪問及び説明
を行っている。薬物乱用防止講習会等、他の講習会の際に時間をもらうことができれ
ば、献血の説明を行っている。(福島県)
・一部高等学校において、献血実施前の献血セミナーを開催し、理解を深めてもらって
いる。一部県内企業において、新規採用社員むけに献血セミナーおよび献血実施をして
いる。(茨城県)
・高校3年生にオリジナルの献血カードを配布し、高校卒業後の献血及び複数回献血の
推進を図っている。(栃木県)
・県教育委員会に協力を依頼(群馬県)
・学校内での献血を推進するため、県・市町村・血液センターの 3 者で高等学校を訪問
し、献血実施を依頼している。小・中・高等学校等を対象とした「血液の出前講座」を
血液センターと協力して実施している。(埼玉県)
・夏の献血キャンペーン時に、各学校(高校、専門学校、各種学校、大学等)へ、献血
セミナーの案内文を送付。また、都立高校の校長会等にて、案内文の内容を説明し、依
頼(東京都)
・企業・団体献血時において、献血された構成員を通じて周りの方に声掛けしていただ
くリレー献血を展開(採血事業者からお願いするだけでなく、同僚等からの推進によ
り、より効果的な普及が図れる。そのきっかけづくりのアイテムとして献血後にチラシ
を配布し、そのチラシを持参された次の献血者に記念品を進呈)
セミナーについては、各団体への渉外活動時に個別実施が可能なことを案内し、依頼が
あった団体に対して実施(対面、オンライン)している。(神奈川県)
・毎年6月頃に県、血液センター連盟で高等学校長等宛てに協力依頼文を発出、毎年 12
月頃に高等学校長等宛てに献血普及講演会の希望等に関するアンケートを送付(新潟
県)

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