よむ、つかう、まなぶ。

MC plus(エムシープラス)は、診療報酬・介護報酬改定関連のニュース、

資料、研修などをパッケージした総合メディアです。


【参考資料7】 各都道府県の血液事業の対応状況等についての調査結果一覧[766KB] (8 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》
低解像度画像をダウンロード

資料テキストはコンピュータによる自動処理で生成されており、完全に資料と一致しない場合があります。
テキストをコピーしてご利用いただく際は資料と付け合わせてご確認ください。

・協定締結によりポスター等の掲示協力依頼。キャンペーン期間に信用金庫の各支店で
デジタルサイネージによる啓発を実施。(大分県)
・成分献血実施企業名の新聞掲載(宮城県・鹿児島県)
・文書での協力依頼(沖縄県)
【問6】若年層への献血推進に関して、都道府県独自に情報提供や普及啓発を行っていま
すか
回答:行っている→44 都道府県、行っていない→3県
(内容)
・毎年3月に、若年層への献血推進を図るため、ティーンズドナー献血推進キャンペー
ンを実施(北海道)
・高校卒業生へクリアファイルの配布、県内医学部学生へ資料送付(岩手県)
・県内高等学校等の生徒にリーフレットを配付、地元のプロサッカークラブのベガルタ
仙台とコラボレーションした献血普及推進キャンペーンを実施(宮城県)
・移動採血車を配車しない高校について、高校近隣のスーパー等で献血を実施時に事前
周知する(秋田県)
・大学において、啓発資材を配布している。(山形県)
・県内の中学生を対象に、ジュニア献血ポスターコンクールを開催し、開催案内チラシ
や受賞作品掲載ポスターによる普及啓発を行っている。県内の高校卒業生を対象に、献
血普及啓発リーフレットを作成し配布している。(福島県)
・ホームページやSNS(県・血液センターX、血液センターLINE)による情報発信・
動画広告(JR 県内駅デジタルサイネージ、つくばエクスプレス車両広告等)・ラジオ・
広報紙(市町村広報紙、タウン誌)(茨城県)
・はたちの献血キャンペーンの実施に際し、学生献血推進連盟「かけはし」のメンバー
による献血推進映像をテレビ番組で放送。(栃木県)
・タレントを起用した広告動画配信(血液センターと協同で実施)(群馬県)
・県内の高等学校に在学又は県内在住の高校生へ、「高校生献血カード」を配布し、献
血回数に応じて記念品を贈呈している。SNSで献血に関する情報を発信している。
(埼玉県)
・中学生向け啓発テキストの作成・配布、中高生の献血ポスター募集・表彰、公共交通
機関のポスター広告、献血リーフレットの作成・配布、コンビニレジ液晶広告の掲載、
雑誌広告の掲載、Youtube 動画広告の配信(千葉県)
・「はたちの献血」キャンペーンにあわせ、若年層向けリーフレットを作成し、成人の
日の式典等で配布している。

8