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【参考資料7】 各都道府県の血液事業の対応状況等についての調査結果一覧[766KB] (9 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41014.html
出典情報 薬事審議会 血液事業部会献血推進調査会(令和6年度第1回 7/1)《厚生労働省》
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3 月に東京都独自の献血キャンペーンを実施し、東京都公式 SNS(X・Facebook・LINE)
や、車内広告(中吊り広告・トレインチャンネル等)や街頭ビジョンを活用して、献血
の普及啓発に取り組んでいる。(東京都)
・「はたちの献血キャンペーン」期間に合わせた、デジタルサイネージによる広告の掲
出(横浜エリア 27 箇所、川崎エリア 14 箇所)やJリーグチームの協力を得ての県広報
紙で の啓発 (神奈川県)
・【R5 年度の主な取組】学生ボランティアと連携し、幼少期向け献血啓発イベントの開
催、令和3年度に制作した献血啓発ソングを手話歌にアレンジして、高校生ボランティ
アとともに実践、幼少期向け献血啓発に係るタイアップポスターを作成(映画プリキュ
アオールスターズ F とのタイアップ)、近隣の小学校・中学校から職場体験の受け入れ
を実施等(新潟県)
・400mL 複数回献血キャンペーン(若年層向けの啓発物品を作成し、複数回献血への協
力を呼びかけ)(富山県)
・中学生献血ポスターコンクールの実施、高校生 1 年生への献血読本の配布、大学祭で
の献血啓発資材の配布(石川県)
・福井県赤十字血液センターからの依頼を元に、庁内掲示板での紹介や各高校への周知
を適宜行っている。献血啓発資材(今年度はウェットティッシュ)を毎年発注・作成し、
街頭キャンペーン等で配布している。(福井県)
・県内の全中学 3 年生対して献血推進リーフレットを配布(山梨県)
・①中学生・高校生への献血推進ポスターの募集、②プロスポーツチームとのタイアッ
プによるサポーター啓発、③全高校生へのパンフレットの配布、④新成人へのパンフレ
ットの配布、⑤学校訪問等による献血の協力要請、⑥献血のディスプレイ広告(長野
県)
・SNS での情報発信及びタレントを起用した啓発活動の展開、献血会場での啓発イベン
トの開催を行っている。(岐阜県)
・高校生献血ボランティア「アボちゃんサポーター」の活動内容をABOニュースとい
う形で冊子としてまとめている。「アボちゃんサポーター」が献血への協力を呼びかけ
る動画等を制作し、SNS等のソーシャルメディアを利用した情報発信している。(静
岡県)
・「はじめての献血」リーフレットを作成し、県内高校3年生に配布している。また、
愛知県赤十字血液センターと協力し、小学生向けの親子血液教室の開催や高校生・大学
生向けの 10 代夏の献血キャンペーン、卒業献血キャンペーンを行っている。(愛知
県)
・県が委嘱している高校生を中心とした献血ボランティアであるヤングミドナサポータ
ーによる街頭啓発等。大学生、専門学校生を対象とした啓発チラシの配布。新規採用県

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