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資料2-1 医療保険制度における妊産婦等の支援の現状について (4 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_40901.html |
出典情報 | 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第1回 6/26)《厚生労働省》 |
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令和4年12月15日
第161回社会保障審議会医療保険部会
資料1 (一部改)
出産育児一時金の引上げ額について
○ 出産育児一時金の額については、前回の引き上げ時は、「公的病院」の平均出産費用を勘案し、設定。
○ 出産費用は年々上昇する中で、平均的な標準費用を全て賄えるようする観点から、
・「全施設」の平均出産費用を勘案するとともに、
・近年の伸びを勘案し、直近の出産費用も賄える額に設定する。
○ 以上より、48.0万円(令和4年度の全施設平均出産費用の推計額(※))+1.2万円(産科医療補償制度の掛金)=49.2万円
となるため、出産育児一時金の額は、令和5年4月から、全国一律で、 50万円とする。
※「全施設」の平均出産費用は、ここ10年、毎年平均で1.4%上昇しており、令和4年度の平均出産費用を48.0万円と推計。
<参考:出産費用(正常分娩)の推移>
(万円)51.0
50.0
49.0
48.0
47.0
46.0
45.0
44.0
43.0
43.3
42.0
41.7
41.3
40.6
41.0
40.0
43.7
42.1
41.7
41.0
44.6
43.0
42.7
41.6
45.8
44.0
43.7
42.4
46.2
46.9
44.5
44.2
44.8
44.5
43.2
43.1
47.5
45.4
45.0
43.9
48.2
46.0
45.7
44.4
49.0
46.7
46.4
45.2
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
全施設の出産費用(室料差額等除く)
私的病院の出産費用(室料差額等除く)
50.0
47.3
46.8
45.5
令和3年度
50.6
48.2
47.9
46.3
令和4年度
公的病院の出産費用(室料差額等除く)
診療所の出産費用(室料差額等除く)
(データ) 厚生労働省。室料差額、産科医療補償制度掛金、その他の費目を除く出産費用の合計額。
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第161回社会保障審議会医療保険部会
資料1 (一部改)
出産育児一時金の引上げ額について
○ 出産育児一時金の額については、前回の引き上げ時は、「公的病院」の平均出産費用を勘案し、設定。
○ 出産費用は年々上昇する中で、平均的な標準費用を全て賄えるようする観点から、
・「全施設」の平均出産費用を勘案するとともに、
・近年の伸びを勘案し、直近の出産費用も賄える額に設定する。
○ 以上より、48.0万円(令和4年度の全施設平均出産費用の推計額(※))+1.2万円(産科医療補償制度の掛金)=49.2万円
となるため、出産育児一時金の額は、令和5年4月から、全国一律で、 50万円とする。
※「全施設」の平均出産費用は、ここ10年、毎年平均で1.4%上昇しており、令和4年度の平均出産費用を48.0万円と推計。
<参考:出産費用(正常分娩)の推移>
(万円)51.0
50.0
49.0
48.0
47.0
46.0
45.0
44.0
43.0
43.3
42.0
41.7
41.3
40.6
41.0
40.0
43.7
42.1
41.7
41.0
44.6
43.0
42.7
41.6
45.8
44.0
43.7
42.4
46.2
46.9
44.5
44.2
44.8
44.5
43.2
43.1
47.5
45.4
45.0
43.9
48.2
46.0
45.7
44.4
49.0
46.7
46.4
45.2
平成24年度 平成25年度 平成26年度 平成27年度 平成28年度 平成29年度 平成30年度 令和元年度 令和2年度
全施設の出産費用(室料差額等除く)
私的病院の出産費用(室料差額等除く)
50.0
47.3
46.8
45.5
令和3年度
50.6
48.2
47.9
46.3
令和4年度
公的病院の出産費用(室料差額等除く)
診療所の出産費用(室料差額等除く)
(データ) 厚生労働省。室料差額、産科医療補償制度掛金、その他の費目を除く出産費用の合計額。
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