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答申 (52 ページ)
出典
公開元URL | https://www.med.or.jp/nichiionline/article/011804.html |
出典情報 | 令和4・5年度運動・健康スポーツ医学委員会答申の提出およびスポーツ庁への要望書提出について(6/26)《日本医師会》 |
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基本理念
全体スケジュール
行動開始段階
企画段階
目指したい姿
習慣化段階
「スポーツと医療が連携することで、健幸寿命を延ばし、健幸日本一を目指します!」
成果を測る、
見える化する
キーワードは、健幸寿命延伸、生活習慣病予防、健康格差解消、健康意識の定着
●取り組みの評価
スポーツでつくる
つながり 、スポーツの習慣化、孤独・孤立対策。
大切にしたいコト
1
リソース活用
事業を展開する
●健康行動誘発
行動につなげる。そして、継続する。
いろいろなアイデアも具体的な行動につながらなければ意味がありません。
●健康行動の
習慣化
具体的な行動につなげることを大切にします。
そのために、理想的な目標への第一歩として、まずは小さなことから始め、
続けて取り組みながら、どんどん改善し、大きく育てること、
どれだけ達成できたか、みんなで実感できるようにすることを大切にします。
リソースを
カタチにする
●リソースの
「カタチ化」
2
●リソースの
アップデート
健康を 見える化
する。
第一歩は自分の健康のことを知ることです。知ることで気づきが生まれます。気づくと行動への意欲
が高まります。行動してみたら変化が生まれます。
始まりは、知ることです。
知るためには、スポーツや健康のことを、いろんな視点で見えるようにする必要があります。
リソースを
洗い出す
●リソース候補の
洗い出し
3
●リソースの
調査及び整理
楽しくなければ続かない。
スポーツを通じて健康になるためには、続けることが大切です。
義務感やプレッシャーだけでは長続きしません。
人とのつながりや自分が変化することの実感、自分へのご褒美など、楽しさを加えることが継続への
大きな要素になります。楽しさあふれる取り組みが大切です。
現状と課題の整理
推進体制を
整える
●スポーツ医療
チームの展開
●(仮称)スポーツ・ ●(仮称)スポーツ・
医療連携推進協議会 医療連携推進協議会
の設立
の展開
健康意識のある人とない人の格差が生じている。
健康に無関心な人に対するアプローチが困難である。
子育てや仕事で忙しい人は健康や運動といった意識が薄い。
健康のためのスポーツが習慣化していない。
05
04
提案 1
推進体制を整える
提案2
リソースを洗い出す
●
スポーツ医療連携チームの展開
●
リソース候補の洗い出し
●
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の設立
●
リソースの調査及び整理
●
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の展開
●
リソースのアップデート
具体的な取組
具体的な取組
本取り組みを推進するための中核組織として ( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会を設立する。
スポーツ医療連携による健幸寿命延伸のために活用できるリソース(資源)を洗い出し、調査する。
なお、段階に応じて柔軟なメンバー構成を目指す。
①
企画段階
調査結果を健幸情報シートとして整理し、分類する。
スポーツ医療連携チームの展開
①
行政:館山市健康福祉部健康課、館山市教育委員会スポーツ課
医療:公益社団法人安房医師会
企画段階
リソース候補の洗い出し
自分の健康状態
健診等のデータ、現有データの整理
スポーツ関連施設
スポーツ系公共施設、民間施設等
*基本的な方針、具体策案の検討
ウオーキングコース、ランニングコース等
スポーツ関連イベント、各種教室
②
行動開始段階
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の設立
公的
行政:館山市、館山市教育委員会
ランニング、ウオーキング、レジャースポーツなどのイベント、
スポーツ講座・教室、健康教室など
医療:公益社団法人安房医師会、その他歯科、薬剤、看護など地域の医療を支える団体や関係者
民間
市民団体等:地域スポーツを支える中核的な関係者、健康スポーツの取り組みを進める団体、地域
総合型地域スポーツクラブ開催スポーツ教室、市が後援するイベント・教室
市民向けスポーツ講座、中央公民館・地区公民館のイベント、サークル活動
の健康施策を支える団体や関係者
その他
トイレ、水分補給拠点
等の関係者の協力を得ながら、( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会を設立する。
②
③
習慣化段階
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の展開
行動開始段階
リソースの調査及び整理
リソース候補の調査
行政:関連する部署の拡充を図る。
既存データ調査、現地調査など
自分の健康状態の見える化
また、必要に応じて、医療、介護、福祉、健康、スポーツ、文化活動等の幅広い関係者の参加や協
現存データから見える住民の健康状態を図化する。
情報シート化 施設及びイベントなどについて、一つのリソースを一つの情報シートとして整理する。
力を依頼する。
*
データベース化
③
習慣化段階
スポーツの強度や効果に関する情報も研究する。
デジタル処理可能なデータベースを構築する。
リソースのアップデート
リソース情報のアップデートを定期的に行う。
06
4
07
全体スケジュール
行動開始段階
企画段階
目指したい姿
習慣化段階
「スポーツと医療が連携することで、健幸寿命を延ばし、健幸日本一を目指します!」
成果を測る、
見える化する
キーワードは、健幸寿命延伸、生活習慣病予防、健康格差解消、健康意識の定着
●取り組みの評価
スポーツでつくる
つながり 、スポーツの習慣化、孤独・孤立対策。
大切にしたいコト
1
リソース活用
事業を展開する
●健康行動誘発
行動につなげる。そして、継続する。
いろいろなアイデアも具体的な行動につながらなければ意味がありません。
●健康行動の
習慣化
具体的な行動につなげることを大切にします。
そのために、理想的な目標への第一歩として、まずは小さなことから始め、
続けて取り組みながら、どんどん改善し、大きく育てること、
どれだけ達成できたか、みんなで実感できるようにすることを大切にします。
リソースを
カタチにする
●リソースの
「カタチ化」
2
●リソースの
アップデート
健康を 見える化
する。
第一歩は自分の健康のことを知ることです。知ることで気づきが生まれます。気づくと行動への意欲
が高まります。行動してみたら変化が生まれます。
始まりは、知ることです。
知るためには、スポーツや健康のことを、いろんな視点で見えるようにする必要があります。
リソースを
洗い出す
●リソース候補の
洗い出し
3
●リソースの
調査及び整理
楽しくなければ続かない。
スポーツを通じて健康になるためには、続けることが大切です。
義務感やプレッシャーだけでは長続きしません。
人とのつながりや自分が変化することの実感、自分へのご褒美など、楽しさを加えることが継続への
大きな要素になります。楽しさあふれる取り組みが大切です。
現状と課題の整理
推進体制を
整える
●スポーツ医療
チームの展開
●(仮称)スポーツ・ ●(仮称)スポーツ・
医療連携推進協議会 医療連携推進協議会
の設立
の展開
健康意識のある人とない人の格差が生じている。
健康に無関心な人に対するアプローチが困難である。
子育てや仕事で忙しい人は健康や運動といった意識が薄い。
健康のためのスポーツが習慣化していない。
05
04
提案 1
推進体制を整える
提案2
リソースを洗い出す
●
スポーツ医療連携チームの展開
●
リソース候補の洗い出し
●
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の設立
●
リソースの調査及び整理
●
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の展開
●
リソースのアップデート
具体的な取組
具体的な取組
本取り組みを推進するための中核組織として ( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会を設立する。
スポーツ医療連携による健幸寿命延伸のために活用できるリソース(資源)を洗い出し、調査する。
なお、段階に応じて柔軟なメンバー構成を目指す。
①
企画段階
調査結果を健幸情報シートとして整理し、分類する。
スポーツ医療連携チームの展開
①
行政:館山市健康福祉部健康課、館山市教育委員会スポーツ課
医療:公益社団法人安房医師会
企画段階
リソース候補の洗い出し
自分の健康状態
健診等のデータ、現有データの整理
スポーツ関連施設
スポーツ系公共施設、民間施設等
*基本的な方針、具体策案の検討
ウオーキングコース、ランニングコース等
スポーツ関連イベント、各種教室
②
行動開始段階
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の設立
公的
行政:館山市、館山市教育委員会
ランニング、ウオーキング、レジャースポーツなどのイベント、
スポーツ講座・教室、健康教室など
医療:公益社団法人安房医師会、その他歯科、薬剤、看護など地域の医療を支える団体や関係者
民間
市民団体等:地域スポーツを支える中核的な関係者、健康スポーツの取り組みを進める団体、地域
総合型地域スポーツクラブ開催スポーツ教室、市が後援するイベント・教室
市民向けスポーツ講座、中央公民館・地区公民館のイベント、サークル活動
の健康施策を支える団体や関係者
その他
トイレ、水分補給拠点
等の関係者の協力を得ながら、( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会を設立する。
②
③
習慣化段階
( 仮称 ) スポーツ・医療連携推進協議会の展開
行動開始段階
リソースの調査及び整理
リソース候補の調査
行政:関連する部署の拡充を図る。
既存データ調査、現地調査など
自分の健康状態の見える化
また、必要に応じて、医療、介護、福祉、健康、スポーツ、文化活動等の幅広い関係者の参加や協
現存データから見える住民の健康状態を図化する。
情報シート化 施設及びイベントなどについて、一つのリソースを一つの情報シートとして整理する。
力を依頼する。
*
データベース化
③
習慣化段階
スポーツの強度や効果に関する情報も研究する。
デジタル処理可能なデータベースを構築する。
リソースのアップデート
リソース情報のアップデートを定期的に行う。
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