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【資料2】マイナ保険証の利用促進等について (23 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41124.html |
出典情報 | 社会保障審議会 医療保険部会(第180回 7/3)《厚生労働省》 |
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マイナ保険証を活用した救急業務の迅速化・円滑化
救急隊がマイナ保険証を活用して、傷病者情報を正確かつ早期に把握することで、救急活動の迅速化・円滑化を図る
実証事業(マイナ救急)を今年度から実施中。
※全国の67消防本部660隊において本年5月から順次開始。
【期待される主な効果】
✓ 自分の病歴や飲んでいる薬を救急隊に正確に伝えることができる
✓ 救急隊が病院の選定や搬送中の応急措置を適切に行える
✓ 搬送先病院で治療の事前準備ができる
社会保険診療報酬支払基金・
国民健康保険中央会
救急現場
➀傷病者の情報収集
タブレット端末
②情報照会
オンライン資格確認
等システム
カードリーダー
マイナ保険証
情報確認
【医療機関選定に資する情報】
・氏名、生年月日、住所のほか、
・医療機関名 ・既往歴
・薬剤情報 ・特定健診等情報 等
③傷病者の医療情報
等の確認
被保険者番号・資格情報
特定健診等情報
薬剤情報
透析、医療機関名
④確認した正確な医療情報等を救急業務で活用
マイナ救急に関する政府方針(令和6年6月21日閣議決定)
「経済財政運営と改革の基本方針2024」
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」
3.投資の拡大及び革新技術の社会実装による社会課題への対応
(1)DX
(デジタル・ガバメント)
カード活用による救急業務の迅速化・円滑化について全国展開を
推進する
b マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化
救急隊がマイナンバーカードを活用して、オンライン資格確認等システムか
ら傷病者情報を正確かつ早期に把握することによる救急業務の迅速化・円滑
化について、2024 年度に先行実施する67 消防本部660 隊が参画する全国
規模の実証事業の結果を踏まえ、2025 年度に全国展開を推進する。
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救急隊がマイナ保険証を活用して、傷病者情報を正確かつ早期に把握することで、救急活動の迅速化・円滑化を図る
実証事業(マイナ救急)を今年度から実施中。
※全国の67消防本部660隊において本年5月から順次開始。
【期待される主な効果】
✓ 自分の病歴や飲んでいる薬を救急隊に正確に伝えることができる
✓ 救急隊が病院の選定や搬送中の応急措置を適切に行える
✓ 搬送先病院で治療の事前準備ができる
社会保険診療報酬支払基金・
国民健康保険中央会
救急現場
➀傷病者の情報収集
タブレット端末
②情報照会
オンライン資格確認
等システム
カードリーダー
マイナ保険証
情報確認
【医療機関選定に資する情報】
・氏名、生年月日、住所のほか、
・医療機関名 ・既往歴
・薬剤情報 ・特定健診等情報 等
③傷病者の医療情報
等の確認
被保険者番号・資格情報
特定健診等情報
薬剤情報
透析、医療機関名
④確認した正確な医療情報等を救急業務で活用
マイナ救急に関する政府方針(令和6年6月21日閣議決定)
「経済財政運営と改革の基本方針2024」
「デジタル社会の実現に向けた重点計画」
3.投資の拡大及び革新技術の社会実装による社会課題への対応
(1)DX
(デジタル・ガバメント)
カード活用による救急業務の迅速化・円滑化について全国展開を
推進する
b マイナンバーカードを活用した救急業務の迅速化・円滑化
救急隊がマイナンバーカードを活用して、オンライン資格確認等システムか
ら傷病者情報を正確かつ早期に把握することによる救急業務の迅速化・円滑
化について、2024 年度に先行実施する67 消防本部660 隊が参画する全国
規模の実証事業の結果を踏まえ、2025 年度に全国展開を推進する。
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