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令和6年度「薬と健康の週間」実施要綱 (1 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kusurikenko_r6_00001.html
出典情報 令和6年度「薬と健康の週間」の実施について(7/19)《厚生労働省》
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令和6年度「薬と健康の週間」実施要綱






本週間は、医薬品や薬剤師等の専門家の役割に関する正しい知識を広く国民に浸透
させることにより、国民の保健衛生の維持向上に寄与することを目的とする。


実施期間
令和6年 10 月 17 日(木)から 10 月 23 日(水)までの1週間





実施機関




厚生労働省、都道府県、公益社団法人日本薬剤師会及び都道府県薬剤師会





文部科学省、独立行政法人医薬品医療機器総合機構(PMDA)、日本製薬団体
連合会、日本製薬工業協会、公益社団法人全日本医薬品登録販売者協会、一
般社団法人日本医薬品登録販売者協会、一般社団法人全国配置薬協会、一般
社団法人日本置き薬協会、一般社団法人日本配置販売業協会、一般社団法人
日本チェーンドラッグストア協会、一般社団法人日本保険薬局協会、公益財
団法人麻薬・覚せい剤乱用防止センター

実施事項

(1)総



医薬品や医薬品の専門家である薬剤師等の役割に関する正しい知識について、国民
に対し広く普及を図るため、次の事項に重点を置き、主催者は相互に緊密な連絡を取
り、後援者の協力、広報機関等の活用を含め、それぞれの実情に即した計画を策定して
実施する。
特に、かかりつけ薬剤師・薬局が、処方箋受付時の調剤だけではなく、それ以外の対
応(例えば、ポリファーマシーの解消や重複投薬の防止、残薬の整理、調剤後のフォロ
ーアップ等)、ファーストアクセスとしての健康サポート機能(健康相談、要指導医薬
品・一般用医薬品(以下「一般用医薬品等」という。)の相談等)を担うことを紹介し、
これらによる医療の質の向上を一人でも多くの国民が実感できるよう、積極的な取組
を展開する。
また、健康サポート薬局、地域連携薬局、専門医療機関連携薬局の役割等について周
知を行う。

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