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【資料1-1~2】エソメプラゾール、オメプラゾール、ラベプラゾール、ランソプラゾール[506KB] (6 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41758.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第28回 7/26)《厚生労働省》 |
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ションのニーズは高く、スイッチ OTC 化が望ましいと考える。既存の市販薬と作用
機序が異なり、セルフメディケーションの選択肢拡大ができる。保険医療でも選択
されることが多い成分であり、適正使用では安全性も高く、効果を期待できる。長
期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、中枢神経に対する作
用はなく依存性はないため、販売時に使用者に伝達することで適正使用を促すこと
はができると考える。対面での販売でもインターネットでの販売でも適正使用につ
いて明示を徹底することで OTC 化は十分可能であると考える。令和 4 年度の医薬
品販売制度実態把握調査では、第一類医薬品において「使用者の状況について確認
があった」が店舗で 91%、インターネットで 97.8%と高い割合となっており、適正
販売ができると考える。
8
個人以外
今回の候補成分であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、既存の一般用医薬品に採用
されている成分と作用機序が異なり、有用な効果とセルフメディケーションの選択
肢拡大が期待できると考える。
また、今回の対象成分である PPI は、昨今のストレス社会おいて、多くの方が悩ま
れている胃痛、胸やけ・逆流性食道炎等に効果があり、ニーズも高いためスイッチ
OTC 化が望ましいと考える。
医療機関でも長年使用されており、適正使用において、安全性も高く、効果を期待
できる。また PPI は米国等の海外では市販薬として販売されている。
長期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、販売時に薬剤師が
使用者に説明することで適正使用を促すことができると考える。
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個人以外
今回の候補成分であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、既存の一般用医薬品に採用
されている成分と作用機序が異なり、有用な効果とセルフメディケーションの選択
肢拡大が期待できると考える。
また、今回の対象成分である PPI は、昨今のストレス社会おいて、多くの方が悩ま
れている胃痛、胸やけ・逆流性食道炎等に効果があり、ニーズも高いためスイッチ
OTC 化が望ましいと考える。
医療機関でも長年使用されており、適正使用において、安全性も高く、効果を期待
できる。また PPI は米国等の海外では市販薬として販売されている。
長期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、販売時に薬剤師が
使用者に説明することで適正使用を促すことができると考える。
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個人以外
この 4 成分のスイッチ OTC 化は望ましいと考える。PPI は働き世代が服用するケー
スも多く、薬局で同成分が購入可能となることでトータル QOL の向上と繋がり得
る。また、その副作用・安全性については、すでに検討会議の話題にもあるように、
依存性もなく適正使用に繋げやすい系統の医薬品といえる。また、薬剤師からの相
談販売とすることでがん症状など重大な疾患のマスキングという点も解決できるだ
ろう。尚、インターネットでの販売でも適正使用についてを徹底することで OTC 化
は十分可能であると考える
11
個人
●長期使用による副作用、がん症状のマスクは既知の情報であり、これらの情報に
ついて「胃のお悩み症状 相談用ガイド」 注) に記載し、 薬剤師 に伝達する。同
ガイドに基づいて、 薬剤師から使用者に短期使用を徹底することで、 OTC 化は十
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機序が異なり、セルフメディケーションの選択肢拡大ができる。保険医療でも選択
されることが多い成分であり、適正使用では安全性も高く、効果を期待できる。長
期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、中枢神経に対する作
用はなく依存性はないため、販売時に使用者に伝達することで適正使用を促すこと
はができると考える。対面での販売でもインターネットでの販売でも適正使用につ
いて明示を徹底することで OTC 化は十分可能であると考える。令和 4 年度の医薬
品販売制度実態把握調査では、第一類医薬品において「使用者の状況について確認
があった」が店舗で 91%、インターネットで 97.8%と高い割合となっており、適正
販売ができると考える。
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個人以外
今回の候補成分であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、既存の一般用医薬品に採用
されている成分と作用機序が異なり、有用な効果とセルフメディケーションの選択
肢拡大が期待できると考える。
また、今回の対象成分である PPI は、昨今のストレス社会おいて、多くの方が悩ま
れている胃痛、胸やけ・逆流性食道炎等に効果があり、ニーズも高いためスイッチ
OTC 化が望ましいと考える。
医療機関でも長年使用されており、適正使用において、安全性も高く、効果を期待
できる。また PPI は米国等の海外では市販薬として販売されている。
長期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、販売時に薬剤師が
使用者に説明することで適正使用を促すことができると考える。
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個人以外
今回の候補成分であるプロトンポンプ阻害薬(PPI)は、既存の一般用医薬品に採用
されている成分と作用機序が異なり、有用な効果とセルフメディケーションの選択
肢拡大が期待できると考える。
また、今回の対象成分である PPI は、昨今のストレス社会おいて、多くの方が悩ま
れている胃痛、胸やけ・逆流性食道炎等に効果があり、ニーズも高いためスイッチ
OTC 化が望ましいと考える。
医療機関でも長年使用されており、適正使用において、安全性も高く、効果を期待
できる。また PPI は米国等の海外では市販薬として販売されている。
長期使用による副作用、がん症状のマスクが懸念されているが、販売時に薬剤師が
使用者に説明することで適正使用を促すことができると考える。
10
個人以外
この 4 成分のスイッチ OTC 化は望ましいと考える。PPI は働き世代が服用するケー
スも多く、薬局で同成分が購入可能となることでトータル QOL の向上と繋がり得
る。また、その副作用・安全性については、すでに検討会議の話題にもあるように、
依存性もなく適正使用に繋げやすい系統の医薬品といえる。また、薬剤師からの相
談販売とすることでがん症状など重大な疾患のマスキングという点も解決できるだ
ろう。尚、インターネットでの販売でも適正使用についてを徹底することで OTC 化
は十分可能であると考える
11
個人
●長期使用による副作用、がん症状のマスクは既知の情報であり、これらの情報に
ついて「胃のお悩み症状 相談用ガイド」 注) に記載し、 薬剤師 に伝達する。同
ガイドに基づいて、 薬剤師から使用者に短期使用を徹底することで、 OTC 化は十
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