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【資料3-1~2】デキサメタゾンシペシル酸エステル(カプセル外用)[3.7MB] (3 ページ)
出典
公開元URL | https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_41758.html |
出典情報 | 医療用から要指導・一般用への転用に関する評価検討会議(第28回 7/26)《厚生労働省》 |
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連用により改善率は上がる。 重症例にも効果があり著効例
も多い。抗ヒスタミン薬に抵抗する鼻閉にも有効で、点鼻
用血管収縮薬の離脱にも有効である。また、血管運動性鼻
炎にも効果がある。 効果発現が早いので、これまで初期療
法には必要ないと考えられていたが、minimum persistent
inflammation の考え方から初期の炎症から使用することで
飛散ピーク時の症状増悪を抑制できることが明らかとな
り、初期療法にも用いられる。
鼻噴霧用ステロイド薬における使用感とアドヒアランスに
ついての文献 5によると、鼻噴霧用ステロイド泉はミスト
タイプとパウダータイプの 2 つがあり、鼻漏過多の場合に
ミストタイプは薬剤が流れやすいのに対し、パウダータイ
プは徐放性で粘着性があることから効果を発揮しやすい
が、上鼻腔通気の不良な例ではパウダーが上鼻入口部で固まり
効果が実感されにくいと一般的にはされており、どちらの
形状を使用するかは個々の患者の鼻内所見・病型と患者の
好みに応じて選択するべきと考えられている。
安全性に関| <副作用>
する情報 (浅 重大な副作用 生導度 か の
付文書 ? よ || アナフィラキシー (婦度不 還
り) 明)
<警告>
該当しない
く禁忌>
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の愚者
[症状を増悪するおそれがある。]
項 (添付文書
2) より)
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
く特定の背景を有する愚者に関する注意>
人合併征・既往歴等のある愚者
・鼻咽喉感染症 (有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身
の真菌症を除く) の愚者
症状を増悪するおそれがある。
・反復性邊出血の愚者
出血を増悪するおそれがある。
・ 重症な肥厚性鼻炎や見茸の患者
本剤の鼻腔内での作用を確実にするため、これらの症状が
ある程度減少するよう他の療法を併用するとよい。
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も多い。抗ヒスタミン薬に抵抗する鼻閉にも有効で、点鼻
用血管収縮薬の離脱にも有効である。また、血管運動性鼻
炎にも効果がある。 効果発現が早いので、これまで初期療
法には必要ないと考えられていたが、minimum persistent
inflammation の考え方から初期の炎症から使用することで
飛散ピーク時の症状増悪を抑制できることが明らかとな
り、初期療法にも用いられる。
鼻噴霧用ステロイド薬における使用感とアドヒアランスに
ついての文献 5によると、鼻噴霧用ステロイド泉はミスト
タイプとパウダータイプの 2 つがあり、鼻漏過多の場合に
ミストタイプは薬剤が流れやすいのに対し、パウダータイ
プは徐放性で粘着性があることから効果を発揮しやすい
が、上鼻腔通気の不良な例ではパウダーが上鼻入口部で固まり
効果が実感されにくいと一般的にはされており、どちらの
形状を使用するかは個々の患者の鼻内所見・病型と患者の
好みに応じて選択するべきと考えられている。
安全性に関| <副作用>
する情報 (浅 重大な副作用 生導度 か の
付文書 ? よ || アナフィラキシー (婦度不 還
り) 明)
<警告>
該当しない
く禁忌>
・有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身の真菌症の愚者
[症状を増悪するおそれがある。]
項 (添付文書
2) より)
・本剤の成分に対して過敏症の既往歴のある患者
く特定の背景を有する愚者に関する注意>
人合併征・既往歴等のある愚者
・鼻咽喉感染症 (有効な抗菌剤の存在しない感染症、全身
の真菌症を除く) の愚者
症状を増悪するおそれがある。
・反復性邊出血の愚者
出血を増悪するおそれがある。
・ 重症な肥厚性鼻炎や見茸の患者
本剤の鼻腔内での作用を確実にするため、これらの症状が
ある程度減少するよう他の療法を併用するとよい。
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