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【報告(4)資料4】国際会議の今後のあり方.pdf (4 ページ)
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公開元URL | https://www.nga.gr.jp/conference/r06/6_1.html |
出典情報 | 全国知事会議(8/1)《全国知事会》 |
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全国知事会における国際会議に関する調査
Q1
全国知事会における国際会議について、知事の所感をお伺いします。
※現状ではなく、海外情勢的に交流が可能な状態であるという前提でお答えください。
日韓知事会議
地政学的にも 信頼関係の構築が望ましい。
現状の交流を維持(テーマに応じ希望した自治体が参加)し、更なる交流を深
める。
会議の開催にあ たっては、インバウンド や輸出の拡大などの成果に繋がるよう
な議論が行われること を希望する。
標記会議が11月に6年ぶり に開催されたところ、引き続きの開催に当たって
は、両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重要。
日米知事会議
我が国にとって最も 重要な国であ り 、交流の機会を設けることは重要。
両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重要。
交流再開の成果を今後継承すべき。
相互に意義のあ る会議の開催に繋がるよう 引き続き交流を進めていく方がよ
い。
7月の日米知事オンラインミ ーティングを踏まえ、日米知事会議の早期再開と
一層の交流促進が望ましいと 考える。
政治、経済、学術など様々な面で協力・連携、国家間での取組のみなら ず、地
方政府間での対話やス タート アップなどの連携は有意義。
会議の開催にあ たっては、基地等の地域の特性を活かした交流拡大や核なき
世界の実現などの成果に繋がる議論が行われることを希望する。
今年度の米知事会議への出席や知事会議(山梨県)でのオンラインミ ーティン
グの感触を踏まえ、開催方法や開催頻度等を検討。
日中知事会議
経済や観光のほか、環境分野など日中双方の高い関心やニーズに合わせた
事案に関し、必要に応じて開催する形式が適切と考える。
尖閣や処理水問題等の緊張が継続も 、日中の経済依存関係は大、地方レベ
ルでの対話、草の根交流も 一定意義あ り 。
会議の開催にあ たっては、鮮魚の輸出再開やインバウンド 拡大、核なき世界
の実現などの成果に繋がる議論が行われること を希望する。
自治体がまと まって会議(渡航)を行う 機会にあ わせ、中国政府等と の面談や
要請等が期待できる。
ビザ取得の要否など相互往来の状況を踏まえて開催方法を検討した方がい
い。
A LP S 処理水放出後、輸入規制強化等の動きを見せるなど、両国関係は難し
い状況であ り 、当面様子を見る 必要があ る。
日ロ知事会議
国際的な情勢を鑑みつつ、具体的な成果が想定される場合に実施を検討して
はいかがか。
ウク ライナ戦争等、ロ シアを取り 巻く国際情勢を踏まえて開催方法を検討した
方がいい。
核なき世界の実現などの成果に繋がる 議論が行われるのであ れば、会議開
催の意義があ ると 考える 。
再開にあ たっては、国の外交政策を踏まえて慎重に決定する必要があ る。
国際情勢を注視しつつ会議開催の必要性について検討が必要。
ウク ライナ戦争継続中の開催は困難であ り 、現時点での開催は見合わせるべ
き、戦争終了後、ロ シアの国際社会への復帰具合などによ り 再開を判断。
日仏知事会議
同じ西側諸国と して友好的な交流を進めていくべき
ク レア主催の日仏自治体交流会議が2年に1回開催されており 、そこで交流す
ることが可能。
フランス に限ら ずE U 加盟国の大使と の意見交換などを通じて欧州との交流
を深めていくのがよい。
再開に当たっては、両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重
要。
会議を開催する場合には、輸出拡大や核なき世界の実現などの成果に繋がる
議論が行われること を希望する。
国際的な情勢を鑑みつつ、具体的な成果が想定される場合に実施を検討して
はいかがか。
20年以上開催していないことから 、開催方法、会議開催の必要性、再開の可
否について検討が必要。
Q1
全国知事会における国際会議について、知事の所感をお伺いします。
※現状ではなく、海外情勢的に交流が可能な状態であるという前提でお答えください。
日韓知事会議
地政学的にも 信頼関係の構築が望ましい。
現状の交流を維持(テーマに応じ希望した自治体が参加)し、更なる交流を深
める。
会議の開催にあ たっては、インバウンド や輸出の拡大などの成果に繋がるよう
な議論が行われること を希望する。
標記会議が11月に6年ぶり に開催されたところ、引き続きの開催に当たって
は、両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重要。
日米知事会議
我が国にとって最も 重要な国であ り 、交流の機会を設けることは重要。
両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重要。
交流再開の成果を今後継承すべき。
相互に意義のあ る会議の開催に繋がるよう 引き続き交流を進めていく方がよ
い。
7月の日米知事オンラインミ ーティングを踏まえ、日米知事会議の早期再開と
一層の交流促進が望ましいと 考える。
政治、経済、学術など様々な面で協力・連携、国家間での取組のみなら ず、地
方政府間での対話やス タート アップなどの連携は有意義。
会議の開催にあ たっては、基地等の地域の特性を活かした交流拡大や核なき
世界の実現などの成果に繋がる議論が行われることを希望する。
今年度の米知事会議への出席や知事会議(山梨県)でのオンラインミ ーティン
グの感触を踏まえ、開催方法や開催頻度等を検討。
日中知事会議
経済や観光のほか、環境分野など日中双方の高い関心やニーズに合わせた
事案に関し、必要に応じて開催する形式が適切と考える。
尖閣や処理水問題等の緊張が継続も 、日中の経済依存関係は大、地方レベ
ルでの対話、草の根交流も 一定意義あ り 。
会議の開催にあ たっては、鮮魚の輸出再開やインバウンド 拡大、核なき世界
の実現などの成果に繋がる議論が行われること を希望する。
自治体がまと まって会議(渡航)を行う 機会にあ わせ、中国政府等と の面談や
要請等が期待できる。
ビザ取得の要否など相互往来の状況を踏まえて開催方法を検討した方がい
い。
A LP S 処理水放出後、輸入規制強化等の動きを見せるなど、両国関係は難し
い状況であ り 、当面様子を見る 必要があ る。
日ロ知事会議
国際的な情勢を鑑みつつ、具体的な成果が想定される場合に実施を検討して
はいかがか。
ウク ライナ戦争等、ロ シアを取り 巻く国際情勢を踏まえて開催方法を検討した
方がいい。
核なき世界の実現などの成果に繋がる 議論が行われるのであ れば、会議開
催の意義があ ると 考える 。
再開にあ たっては、国の外交政策を踏まえて慎重に決定する必要があ る。
国際情勢を注視しつつ会議開催の必要性について検討が必要。
ウク ライナ戦争継続中の開催は困難であ り 、現時点での開催は見合わせるべ
き、戦争終了後、ロ シアの国際社会への復帰具合などによ り 再開を判断。
日仏知事会議
同じ西側諸国と して友好的な交流を進めていくべき
ク レア主催の日仏自治体交流会議が2年に1回開催されており 、そこで交流す
ることが可能。
フランス に限ら ずE U 加盟国の大使と の意見交換などを通じて欧州との交流
を深めていくのがよい。
再開に当たっては、両国・両地域にメ リ ット のあ る具体的なテーマの設定が重
要。
会議を開催する場合には、輸出拡大や核なき世界の実現などの成果に繋がる
議論が行われること を希望する。
国際的な情勢を鑑みつつ、具体的な成果が想定される場合に実施を検討して
はいかがか。
20年以上開催していないことから 、開催方法、会議開催の必要性、再開の可
否について検討が必要。