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資料1 李構成員・西峯参考人提出資料 (39 ページ)

公開元URL https://www.mhlw.go.jp/stf/newpage_42171.html
出典情報 妊娠・出産・産後における妊産婦等の支援策等に関する検討会(第3回 8/21)《厚生労働省》
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Appendix (アンケート結果:自由回答で記入が多かったキーワード)
アカチャンホンポ
妊娠・出産に関する顧客調査 2024/8/9~11(3日間)

Q32 妊娠中や産後のために知りたい情報・収集が
難しい情報はどんなものですか?(n=3987)

38

n=7,500

1.費用に関する情報の不足
多くの回答者が「妊婦健診の自己負担額」や「出産にかかる費用の詳
細」を知りたいと述べており、特に「妊婦健診で実費にかかる費用の
総額」や「分娩費用の詳細」が不明瞭であることが指摘されています。
2. 助成金や補助金の情報の複雑さ
「受けられる助成金や補助金の一覧が欲しい」との声が多く、特に
「どの助成や補助金を利用できるのかが分からない」という意見が目
立ちます。情報が散在しているため、必要な手続きが煩雑であると感
じている人が多いです。
3. 保育園に関する情報の不足
「保育園の利用申し込み」や「保育園の空き情報を簡単に知りたい」
という要望があり、特に「保育園探しが難しい」との声が多く寄せら
れています。

4. 産後のケアや相談先の情報
産後の体調回復や相談先に関する情報が不足していると感じている回
答者が多く、「産後ケアサービスの利用方法」や「相談できる場所の
情報が欲しい」との意見が見受けられます。
5. 情報の一元化と整理の必要性
「情報が多すぎて何が知りたいのか分からなくなった」との意見があ
り、特に「助成金や補助金の情報をまとめた資料が欲しい」という要
望が強いです。情報を一元化し、分かりやすく整理することが求めら
れています。
【confidential】

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